今日紹介するのは,クイーンの"Bohemian Rhapsody"です。
私の中高生時代のクイーンと言えば,"Radio Ga Ga"であり,"I Want To Break Free"でした。
当時は,正直言って,あの女装しているプロモを見て,真剣に聞くグループとは考えていませんでした。
しかし,1991年11月24日にフレディー・マーキュリーが亡くなった後の,イギリスのチャートを見てびっくりしました。
この"Bohemian Rhapsody"がしばらくの間ずっと1位だったと記憶しています。
その頃は"Beat UK"というチャート番組をよく見ていましたが,そこで毎週1位の曲として最後にかかるのこの曲を聞き,初めてクイーンってすごいバンドだったんだと気づきました。
個人的にクイーン再評価のきっかけとなった曲です。
この記事を書いた後で,録音しておいた今日のバラカン・モーニングを聞いたら,バラカンさんは映画"Wayne's World"でかかったのを聞いてこの曲を大好きになったとのことでした。
そういえばありましたね。
あのヘッドバンギング!
確かにこのシーンは大爆笑しました!
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