Eddi Reader - Wings on my heels

今日紹介する曲は，エディ・リーダーの"Wings on my heels"です。

アルバム"Angels & Electricity"に収録されています。

いよいよ明日はエディ・リーダー来日公演です！

会場の渋谷クアトロのＨＰではエディの来日コメントを見ることができます。
http://www.club-quattro.com/shibuya/schedule/detail.php?id=3212

このコメントによると，ニューアルバムからやこれまでのアルバムの曲はもちろん，25年前にフェアグラウンド・アトラクションとして来日公演を行った88年に遡って選曲するとのこと。

本当に楽しみです！

個人的にはやっぱり"Wings on my heels"が聞きたいです。

やってくれるかなぁ。

Carole King - (You Make Me Feel Like A) Natural Woman

今日紹介する曲は，キャロル・キングの"(You Make Me Feel Like A) Natural Woman"です。

アルバム"Tapestry"に収録されています。

キャロル・キングとの共作で数多くのヒット曲を送り出した作詞家のジェリー・ゴフィンさんが１９日に７５歳で亡くなりました。

http://www.rollingstone.com/music/news/gerry-goffin-songwriter-and-carole-kings-ex-husband-dead-at-75-20140619

すでに様々なメディアで追悼記事が紹介されています。

私は今回の件に関するキャロル・キングの言葉に胸を打たれました。

Gerry Goffin was my first love.（ジェリー・ゴフィンは私の初恋でした。）で始まるこの言葉は上の記事で読むことができます。

一部を紹介します。

His legacy to me is our two daughters, four grandchildren, and our songs that have touched millions and millions of people, as well as a lifelong friendship.（彼が私に残してくれたのは，生涯にわたる友情だけでなく，２人の娘と４人の孫，そして何百万人もの人々の心に触れた私たちの曲たちです。）

His words expressed what so many people were feeling but didn't know how to say.（彼の言葉は，多くの人が感じているけれどもどのように言ったらいいか分からないことを表現していました。）

正にその通りですね。

Goffin and King のこの名曲を聴いて追悼したいと思います。

Bette midler - Wind Beneath My Wings

今日紹介する曲は，ベット・ミドラーの"Wind Beneath My Wings"です。

映画「フォエヴァー・フレンズ（原題Beaches）」のサウンドトラックに収録されています。

先日ｉｎｔｅｒＦＭでピーター・バラカンさんと矢野顕子さんによる「スタジオ・テクノポリス27」の放送がありました。

その中で矢野さんは，最近歌がうまいというのは歌にデコレーションすることだと勘違いしている人が多いという話をされていました。

もっと素直にストレートに歌う人がうまいのだという話だったと思います。

そこで紹介されたのがベット・ミドラーのこの曲！

確かに名曲。

ホントそうだと思いました。

Horace Silver - Song For My Father

ジャズピアニストのホレス・シルヴァーさんが１８日に８５歳で亡くなられたそうです。

http://www.billboard.com/articles/news/6121641/horace-silver-dead-jazz-pianist-hard-bop-legend-dies

ホレス・シルヴァーさんといえばやはりこのアルバムですね。

追悼の意味を込めて"Song For My Father"を聞きたいと思います。

Rest in Peace.

Eddi Reader - Vagabond

今日紹介する曲は，エディ・リーダーの"Vagabond"です。

ニューアルバム"Vagabond"のタイトルソングです。

エディー・リーダーの来日公演が間近になってきました！

本当に楽しみです！

私は７月１日の渋谷クアトロへ行って来ます。

もう２０年ぐらい前から来日するたびに行っているので，

何か古い友人に会いに行くような感覚です。

このニューアルバムもどこか懐かしい感じがする曲がいっぱいです。

ぜひ聞いてみてください。

Specials - A Message to You Rudy

今日紹介する曲は，スペシャルズの"A Message to You Rudy"です。

ファーストアルバムに収録されています。

今朝のバラカン・モーニングで久しぶりに聞きました。

このリズム。

心地良いですね。

仕事に行かずに聞きながらこのままドライブしていたい・・・

気分になってしまう１曲です(^o^)

Sarah McLachlan - Building A Mystery

今日紹介する曲は，サラ・マクラクランの"Building A Mystery"です。

アルバム"Surfacing"に収録されています。

家のCD棚がまたいっぱいになってきたので，プラスティックケースを捨てて「フラッシュ・ディスク・ランチ」に入れ替える作業をしました。

「フラッシュ・ディスク・ランチ」とは，CDを入れるソフトケースでこれに入れ替えると容量が３分の１になるというすぐれものです。

しかし，５０枚入りで２０００円ぐらいするので一気に全部とはいきません。

暇を見て少しずつという感じです。

こうして入れ替えていると，しばらく聞いていない懐かしいCDに再会したりします。

この曲はそういう１曲です。

このアルバムはよく聞きました。

久しぶりに聞き直しましたが，良いですね。

個人的名盤です！

Jackson Browne - For Everyman

今日紹介する曲は，ジャクソン・ブラウンの"For Everyman"です。

アルバム"For Everyman"に収録されています。

先日購入したジャクソン・ブラウンのトリビュートアルバム"Looking into You"が届きました。

これが予想に違わずいいです！

曲は当然良いのですが，どの曲もオリジナルを尊重している愛情たっぷりのカバーです。

でも，そうするとオリジナルのジャクソン・ブラウンの声で聞きたくなってしまうのも常で，家に帰るとアルバムを引っ張り出して聞くという日々になっています。

というわけで今日は"For Everyman"です。

Jimmy Lafaveのカバーも良かったのですが，やはりオリジナル。

というわけで2003年のスタジオライブの映像から。