2013年9月7日土曜日

Bonnie Raitt - I Can't Make You Love Me

今回紹介するのはボニー・レイット"I Can't Make You Love Me"です。


アルバム"Luck of the Draw"に収められています
9月5日のバラカン・モーニングで,イギリスのGardianのサイトに掲載されたエルトン・ジョン「Soundtrack Of My Life」という記事が紹介されていました。


http://www.theguardian.com/music/2013/sep/01/elton-john-soundtrack-my-life  
そこでこの曲についてこう語っています。

THE ONE THAT MADE ME SEEK PERFECTION

I Can't Make You Love Me, Bonnie Raitt (1991)

The song is incredible, but the piano playing, by Bruce Hornsby, is sublime; it's perfection. Hornsby is one of the best pianists – if not the best – out there. I love sad songs, and Bonnie's voice… I could listen to her singing the phonebook. I always veer towards her songs, and if there's a piano playing on it I just go nuts.

完璧なものを求めたくなったレコード。

これはもう信じられない。このピアノを弾いてるBruce Hornsbyはもしかして世界中でいちばんすばらしいピアニストかもしれない。ぼくは悲しい歌は大好きだけど、Bonnie Raittの声は彼女が電話帳の中身を歌ってるだけだったとしてもぼくはそれを聴きたくなる。とにかくこのピアノはすばらしい。

何も付け加える必要はありません。

その通りの名曲です。

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