本日紹介する曲は、マッチボックス・トゥエンティの"3AM"です。
アルバム"Yourself Or Someone Like You"に収録されています。 |
朝、通勤途中にノイズ混じりのAFNから流れてきたこの曲。
https://genius.com/12322047 |
本日紹介する曲は、マッチボックス・トゥエンティの"3AM"です。
アルバム"Yourself Or Someone Like You"に収録されています。 |
https://genius.com/12322047 |
本日紹介する曲は、ザ・バーズの"Eighr MIles High"です。
アルバム"Fifth Dimension"に収録されています。 |
01. Eight Miles High / The Byrds // Fifth Dimension
02. Everybody's Been Burned / The Byrds // Younger Than Yesterday
03. Triad / Jefferson Airplane // Crown Of Creation
04. That Song About The Midway / Joni Mitchell // Clouds
05. Wooden Ships / Crosby, Stills & Nash // Crosby, Stills & Nash
06. Guinnevere / Crosby, Stills & Nash // Crosby, Stills & Nash
07. Almost Cut My Hair / Crosby, Stills, Nash & Young // Deja Vu
08. Deja Vu / Crosby, Stills, Nash & Young // Deja Vu
09. Laughing / David Crosby // If I Could Only Remember My Name
10. Music Is Love / David Crosby // If I Could Only Remember My Name
11. The Wall Song / Graham Nash, David Crosby // Graham Nash, David Crosby
12. Radio / David Crosby // Croz
13. Things We Do For Love / David Crosby // Lighthouse
14. Carry Me / David Crosby & The Lighthouse Band // Live At The Capitol Theatre
15. Rodriguez For A Night / David Crosby // For Free
16. Glory / David Crosby, Becca Stevens, Michelle Willis, Michael League // Here If You Listen
私が生まれる前から偉大なミュージシャンでしたが、最近までアルバムを出し最後まで現役のすばらしいミュージシャンでした。
この特集で最初にかかったザ・バーズ時代のこの曲は1966年の発売。これが出た時は衝撃的だったとバラカンさんがおっしゃっていましたが、今聞いても十分衝撃的です。
当時この曲はドラッグ・ソングではないかということで放送禁止にもなったそうです。確かにこのサイケデリックな感じはこの時代ならではですね。
アルバム"When the Pawn..."に収録されています。 |
『Paper bag』ーーある時ふと気が付いたの、わたしの歌はどれも「あなたがこうした、あなたがああした」って詰め寄ってる、と。1対1で対峙する設定ばかりなのよ。で、確かボブ・ディランの歌をラジオで聴きながら、「なんでわたしには物語調の歌が作れないのかしら? 例えば“ある日わたしは**をして、それから**して…”って具合に書けたらいいのに」なんて思ったわけ。まあ、それが成功したかどうか分からないけれど、少なくとも今回は“わたしは**をしていたの”って始まる歌が書けたから満足。そして同時に(以下、終始くすくす笑いながら)、これは実際に起こったことなのよ。その日は本当にサイテーな日で、わたしは父親に会いに行くことにしたの。そしてパパと一緒に車に乗っていて、とにかくみじめな気分で黙りこくってた。すると、ふと空を見上げると何かが飛んでるのが見えたの。わたしは鳩だと思った。全て解決するっていうしるしだわ、と思った。それからその物体は降下し始めて、よく見るとただの紙袋だったのよ。なんだかとってもおかしかったわ。神様のユーモアのセンスを見せつけられた気がして。…「hunger hurts but starving works」というフレーズの意味? (急に真剣な口調になって)恋をして人を愛することが出来る人間、温かい人間、人同士の結びつきを育める人間になるのは、本当に難しいことなのよ。でも一旦それを成し遂げると今度は逆に、その状態を保つってことがいかに大変なことか気付くわけ。こんなに大変なら、以前のわたしーーつまり「渇望している」わたしーーでいるほうがずっと楽だわ、と思ってしまうの。自分をわざわざわ変えなくちゃならないくらいなら、「いい人」になるために努力しなくちゃならないくらいなら、飢えるほうがましってこと。
このインタビューを読んだ後、改めて歌詞を読んでみました。紙袋のエピソードは分かりましたが、確かに"hunger hurts but starving works"のところはよくわからなかったです。でも、このインタビューを読んで何となくですがニュアンスは伝わりました。写真にリンクを貼っておいたので興味がわいたらぜひ読んでみてくださいね。
本日紹介する曲は、ボブ・ディランの"Just Like a Woman"です。
アルバム"Blonde On Blonde"に収録されています。 |
今日のバラカンビートの中で、リスナーさんからボブ・ディランの80歳の誕生日の際に80名のアーティストがディランのお気に入りの曲を選ぶというページの紹介がありました。
STEREOGUMの記事です。 |
バラカンさんは、スティーブ・アール(Steve Earle)が選んでいたのと同じ曲に一票入れますということでこの曲をかけました。
It’s all about Bob for me. I define myself as a post-Bob Dylan songwriter. You know, Guy Clark and Townes Van Zandt were post-Dylan songwriters, too, but they were adolescents and adults. Guy was already a folk singer when Bob Dylan happened. It was all about Bob for them, too. I had part of my songwriting course that I originally called “The Moment In 1965 When John Lennon Wants To Be Bob Dylan And Bob Dylan Wants To Be John Lennon And Rock ‘N’ Roll Becomes Art.” I really, truly believe that lyrics are what elevated rock ‘n’ roll to a higher art form. So, that means it’s about Bob.
私にとってはすべてがボブです。私は自分自身をポスト ボブ ディランのソングライターと定義しています。ご存知のように、ガイ・クラークとタウンズ・ヴァン・ザントもポスト・ディランのソングライターでしたが、彼らは青年であり大人でした。ボブ・ディランが世に出たとき、ガイはすでにフォークシンガーでした。彼らにとってもボブがすべてでした。私は、「1965年ジョン・レノンがボブ・ディランになりたい、ボブ・ディランがジョン・レノンになりたい、そしてロックンロールがアートになる瞬間」と呼んでいた曲作りコースの一部を持っていました。私は、歌詞がロックンロールをより高い芸術形式に引き上げたものだと本当に信じています。つまり、それはボブのことです。(ステーブ・アールは"Camp Copperhead"というところで実際に song writing について教えているようです)
Bob did it on purpose. Everybody was reading translations of French Modernist poets, but everybody else was still writing songs that sounded like Woody Guthrie. Bob suddenly wrote “A Hard Rain’s A-Gonna Fall” and every-fucking-thing changed. Favorite Bob song, favorite Beatles song, favorite Stones song, favorite Townes song — those things change for me. Ask me again next year. Right now, it’s “Just Like A Woman.” It’s been “Just Like A Woman” a lot over the years.
ボブは意識的にそうしていました。誰もがフランスのモダニスト詩人の翻訳を読んでいましたが、他の誰もがウディ・ガスリーのような曲を書いていました。ボブが突然「A Hard Rain's A-Gonna Fall」を書き、すべてが、がらっと変わりました。ボブのお気に入りの曲、ビートルズのお気に入りの曲、ストーンズのお気に入りの曲、タウンズのお気に入りの曲、これらは私にとっては変化します。来年も尋ねてみてくださいね。今は「ジャスト・ライク・ア・ウーマン」です。何年にもわたって「ジャスト・ライク・ア・ウーマン」です。
確かにそう言いたいぐらいの名曲です。本当に心に沁みますね。
本日紹介する曲は、The Policeの"Every Little Thing She Does Is Magic"です。
アルバム"Ghost in The Machine"に収録されています。 |
I lived this song in the late 80s, I was love struck over my mom's hairdresser... fresh out of the Marines I would get a haircut every week weather I needed it or not. Finally worked up the courage to ask her out, she said not right now , but ask me again some time. My buddy knew about it, and he laughed at me.yeah, a good friend. I kept getting haircuts, and about a month later my friend Dianne , her coworker told me she had broke up with her guy... So I asked again.
We dated three months, I proposed.
We were married 3 months later.
We're still married 33 years later.
80年代後半にこの曲のようなことがあったんだ。僕はママの美容師に恋をしたんだ、海軍を出たばかりで、毎週髪の毛を切りに行ったものさ、必要かどうかに関わらずね。そしてついに勇気を出して彼女をデートに誘ったんだ、でも今はダメ、またいつか誘ってね。友だちはそれを知って笑ったのさ。まぁいい友だちだよ。僕は(そんなことがあっても)美容室に通い続けたんだ。すると1ヶ月後くらいに彼女の同僚で僕の友人でもあるダイアンが、彼女が彼氏と別れたことを教えてくれた。そこでもう一度デートに誘ったんだ。3ヶ月デートしてプロポーズし、3ヶ月後、僕たちは結婚した。33年後今でも僕たちは続いている。
このコメントに2,700件を超えるいいねが付いていました。確かに改めて歌詞を見るとこういう曲ですよね。
アルバム"Stampede"に収録されています。 |
01. Hooray Hooray / Taj Mahal & Ry Cooder // Get On Board
02. Rainy Day Crossroad Blues / The Doobie Brothers // Stampede
03. Slack Key Soquel Rag / The Doobie Brothers // Stampede
04. The Sound of the Soul / Debashish Bhattacharya // The Sound of the Soul
05. Mohanam / Shakti, John McLaughlin, Zakir Hussain, Shankar Mahadevan, V.Selvaganesh, Ganesh Rajagopalan // This Moment
06. The Court (Dark-Side Mix) / Peter Gabriel // i/o
07. Please Keep Going / Tom Verlaine // Warm And Cool
08. Uplifted Heart / Terri Lyne Carrington // New Standards Vol. 1
09. Gimme Shelter / Patti Smith // Twelve
10. Boulevard / Tom Verlaine // Warm And Cool
11. Temple / Ellen Arkbro & Johan Graden // I Get Along Without You Very Well
12. All the Eye Can See / Joe Henry // All the Eye Can See
13. Karen Dalton / Joe Henry // All the Eye Can See
14. Trouble In Mind / Karen Dalton // Shuckin' Sugar
15. Someday We'll All Be Free / James Brandon Lewis // Eye Of I
16. Spiritual / Tom Verlaine // Warm And Cool