Tedeschi Trucks Band - It's So Heavy

今日紹介する曲は，テデスキ・トラックスバンドの"It's So Heavy"です。

アルバム"Made Up Mind"に収められています。

先日インターＦＭで，来年2月に来日公演が決定したテデスキ・トラックス・バンドの特集番組がありましたが，聞き逃してしまいました。

がっかりしていたところ，再放送があることを今朝のバラカン･モーニングで知りました！

ラッキー！

http://www.interfm.co.jp/sp/?mode=mon&id=131

再放送は，11月4日26時です。

興味のある方はぜひ聞いてみてください。

さて，今朝のバラカン･モーニングのラストにこの曲がかかりました。

いい曲だなぁと思ってYOUTUBEを探したら，この感動的なライブ映像が見つかりました。

本当に素晴らしいです。

ぜひみなさんもどうぞ。

The Rolling Stones - Get Off of My Cloud

今日紹介するのは，ローリングストーンズの"Get Off of My Cloud"です。

ギブソンのサイトで，

"Keith Richards’ 10 Coolest Guitar Riffs"

が紹介されていました。

つまり，ギブソンの選ぶ「キース・リチャーズの最もカッコいいギターリフ10選」です。

http://www2.gibson.com/news-lifestyle/features/en-us/keith-richards-riffs-1214-2011.aspx

その気になる１０曲のリストは以下の通りです。

“(I Can't Get No) Satisfaction” (1965)
“Get Off of My Cloud” (1965)
“19th Nervous Breakdown” (1966)
“Mother's Little Helper” (1966)
“Paint It, Black” (1966)
“Jumpin' Jack Flash” (1968)
“Gimme Shelter” (1969)
“Honky Tonk Women” (1969)
“Brown Sugar” (1971)
“Start Me Up” (1981)

どれもこれもカッコいいですね。


この中から１曲を選ぶのはとても難しいですが，個人的には"Get Off of My Cloud"か“19th Nervous Breakdown”かなぁ。

１曲となると，う～ん，悩みますが，今回は"Get Off of My Cloud"で。

でも，当然のことながら，どの曲も捨てがたいですね。

みなさんはどうですか？

Lou Reed - Halloween Parade

今日紹介する曲は，ルー・リードの"Halloween Parade"です。

アルバム"New York"に収められています。

今日はハロウィンですね。

とは言っても，そもそも日本人にハロウィンを祝う風習はなかったと思うのですが・・・。

でも，ハロウィンのおかげでこの素敵な曲に出会えました。

おそらく今日は全世界のいろいろなラジオ局からこの曲が流れることでしょう。

Happy Halloween!

Lou Reed - Walk on the Wild Side

ルー・リードが亡くなりました。

http://www.rollingstone.com/music/news/lou-reed-velvet-underground-leader-and-rock-pioneer-dead-at-71-20131027

10月27日，ニューヨーク近郊で肝臓の病気のため亡くなったそうです。

７１歳でした。

今朝はいろいろな人がこの件については記事を書かれています。

私はルー・リードの熱心な聞き手ではないので，思い入れいっぱいの記事を書くことはできません。

でも，今朝この訃報を聞くと頭の中ではこの曲が流れ始めました。

天国でワイルドサイドを歩いているそんな絵が浮かびました。

バラカン・モーニングを聞いたらやはりこの曲が流れていました。

安らかにお眠りください。

Edwin Hawkins Singers - Oh Happy Day

今日紹介する曲は，"Edwin Hawkins Singers"の"Oh Happy Day"です。

「Paul Stuart 75 Glorious years of Music」もいよいよ1969年まで来ました。

1969年と言えば私にとっては特別な年です。

はい，生まれた年なのです。

その年のヒット曲の１つとして紹介されたのがこの曲です。

この感動的な曲が，自分の生まれた年のヒット曲だったなんて全く知りませんでした。

ピーター・バラカンさんによると，この曲は一般的にゴスペルソングがヒットするきっかけとなった曲だと言っても過言ではないそうです。

本当に素晴らしい曲です。

ぜひどうぞ。

Otis Redding - Try a Little Tenderness

今日紹介するのは，オーティス・レディングの"Try a Little Tenderness"です。

今朝のバラカン・モーニングで聞いてぶっとびました！

すごいな，これ。

誰だ？と思って確認したら，オーティス･レディング！

オーティスと言えば，"The Dock of the Bay"ぐらいで，ちゃんと聞いたことはありませんでした。

でも，これは考えを改めねば。

ホントすごいです！

みなさんも是非！

Allen Toussaint - Who's Gonna Help Brother Get Further?

今日紹介するのは，アラン・トゥーサンの"Who's Gonna Help Brother Get Further?"です。

"Songbook"発売中です！

現在来日中で，明日明後日とビルボードライヴ東京でライブが行われる予定です。

行きたいですね。

しかし，さすがに平日ですので難しいです。

こういう時は東京に住んでいる人がうらやましいですね。

さて，現在，アラン・トゥーサンのニューアルバム"Songbook"が発売中です。

このアルバムはピアノ引き語りのセルフカバー集です。

素晴らしい内容で購入して絶対に損はない！と思います。

このアルバムからのプロモーションビデオありましたのでご覧ください。

気に入った方は購入の価値あり！ですよ。