2013年10月19日土曜日

Elvis Cosrello - (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes

今日紹介するのはエルヴィス・コステロ"Red Shoes"です。


アルバム"My Aim Is True"に収められています。
アラン・トゥーサンの映像を探していたら,コステロとの共演映像がたくさん出てくるので見ていたら,いつの間にかコステロの動画を見始めてしまい,たまたまこの動画を見つけました。

この動画というのは,またセサミストリート絡みです。

このブログでもプリンスジェ-ムス・テイラーを紹介しましたが,コステロにもありました。

それも"Red shoes"の替え歌で。

それにしても楽しそうですね。

セサミストリート関連ではまだまだ貴重なものがありそうですので,探したらまた紹介しますね。

では,まずオリジナルバージョン!


(The Angels Wanna Wear My) Red Shoes




Oh I used to be disgusted 
and now I try to be amused.
But since their wings have got rusted,
you know, the angels wanna wear my red shoes.

But when they told me 'bout their side of the bargain,

that's when I knew that I could not refuse.
And I won't get any older, now the angels wanna wear my red shoes.


次は,セサミストリートバージョン!

(A Monster Went And Ate My) Red Two



Oh I want to count to ten now
But it's something I can't do
'Cause I don't have all the numbers
No a monster went and ate my red two

And when I heard him shout cowabunga

That's when I knew that my counting was through
And I can't count any higher
Now the monster went and ate my red two

2013年10月16日水曜日

Kyu Sakamoto - Sukiyaki

今日紹介する曲は,坂本九さんの"Sukiyaki"です。


もちろん,この曲は「上を向いて歩こう」です。

バラカン・モーニングには,「Paul Stuart 75 Glorious years of Music」というコーナーがあります。

番組ブログには,「ブランド設立1938年から,75周年を迎えた今年2013年までを,
毎日1年づつ,その年を代表する名曲で振り返るコーナーです。」と説明されています。

この番組を聞いているとある番組を思い出します。

高校時代まだ実家のあるつくば市に住んでいた頃,毎日聞いていたのはFEN(Far East Network)でした。

FENでは毎年年末になると1年ずつ1時間で振り返る番組がありました。

その年に起こった出来事を紹介しつつ,その年のヒット曲が流れるという番組でした。

1950年代ぐらいから振り返る番組だったので,30日から始まり31日の11時からその年を振り返るといった感じでした。

この番組を寝ずに録音して繰り返して聴いたものです。

この番組のおかげで音楽の歴史を学んだと言っても過言ではありません。

というわけでこういう企画は大好きなのです。

さて,26回目の昨日は,いよいよ1963年まで来ました。

この年の話題は,ビートルズ旋風が始まったこととこの"Sukiyaki"のチャート1位でしょう。

この曲は昔FENでもよくかかりました。

英語しか聞こえないはずなのに,ふと流れる日本語の曲。

感動的と一言では片付けられないぐらい感動的な瞬間でした。

私にとってはこれまでも,そしてこれからもずっと特別な一曲です。

2013年10月13日日曜日

Billy Preston - Isn't It A Pity

今日紹介するのは,"Concert For Geroge"からビリー・プレストン"Isn't It A Pity"です。
"Concert For George"
伊勢丹メンズ館インターFMのコラボ企画で,伊勢丹メンズ館のBGMを選曲インターFMで選曲しているそうです。

http://www.fashion-headline.com/article/2013/09/25/3413.html

ピーター・バラカンさんはそのアダルト世代向けに選曲をしたそうです。

今週は「ライブ・ライブ・ライブ」ということで4枚のライブアルバムを選んだということです。

その気になる4枚というのは,これです!

http://www.interfm.co.jp/isetanmens10th/
その中の1枚である"Concert For George"からビリー・プレストンのこの曲が紹介されました。

感動的です。

もう何も言うことはありません。

ぜひご堪能ください。


2013年10月11日金曜日

James Taylor - Your Smiling Face

今日紹介するのは,ジェイムス・テイラー"Your Smiling Face"です。


アルバム"JT"の1曲目です。
月曜日の朝にバラカン・モーニングでこの曲がかかりました。

休日の翌日は何となく気が乗らないものです。

そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるぐらい,ほんわかさわやかな曲でした。

Whenever I see your smiling face, 
I have to smile myself 
Because I love you, yes, I do.
And when you give me that pretty little pout, 
It turns me inside out.
There's something about you, baby, 
I don't know.

君の笑顔を見ると笑わなきゃって思うよ。
君のこと愛してるからね。
そんなかわいいふくれっ面を見せられたら,
僕はひっくりかえっちゃうよ。
よく分らないけど,君には僕を夢中にさせる何かがあるんだ。

訳すのも恥ずかしいですが・・・。

こんな感じでしょうか?

1988年のライブ映像と,何と!セサミストリートで歌っている映像がありましたのであわせてどうぞ。




2013年10月10日木曜日

Sheryl Crow - Easy

今日紹介するのは,シェリル・クロウ"Easy"です。

最新アルバム"Feels Like Home"の第一弾シングルです!
先日ラジオで聞いて,いつ頃の曲だろう?と検索してみたら,最新アルバムの先行シングルでした。

調べてみるとシェリル・クロウ初のカントリーアルバムと書いてありましたが,この曲を聴く限りではいつものシェリル・クロウです。

彼女も51歳ということですが,プロモを見る限りでは全然変わらないですね。

最近古い曲ばかりでしたが,たまには新しい曲をどうぞ。

2013年10月5日土曜日

John Mayer - Clarity

今日紹介するのは,ジョン・メイヤー"Clarity"です。

アルバム"Heavier Things"のオープニングを飾る曲です。

朝のラジオでかかり,久しぶりに耳にしました。

間奏のコーラスが印象的な曲ですね。

2階に行ってCDを引っ張り出して聞いています。

アルバムを買ってその時はよく聴くけれども,時が経つとなかなか聞き返したりする機会はないものです。

でも,こうしてふと気づいたときに聞くことができる。

そのためにも良いと感じたものは手元に置いておきたいと思います。

場所は取りますけどね。

あまり合理的な考え方ではないとは思いますが,好きな音楽についてだけはそうしたいと考えています。

日常的にラジオを聞いていると,新しい音楽との出会いやこうした再会があったりするのでやめられないですね。

2013年10月2日水曜日

Todd Rundgren - Bang The Drum All Day

今日紹介する曲は,トッド・ラングレン"Bang The Drum All Day"です。


私はこのアルバムで聞きました!最高です!
今朝,バラカン・モーニングのオープニングで"I Saw The Light"がかかったので,トッドの動画を探していましたが,昔のものはあまりなく,最近のものが多かったです。

正直,最近のトッドの姿は・・・ちょっと・・・。

するとこんな曲の動画を見つけました。

I don't want to work
I want to bang on the drum all day
I don't want to play
I just want to bang on the drum all day♪

いや~いいですね,これ!

おススメです!