2015年4月27日月曜日

4/25ポール・マッカートニー来日公演セットリスト!

2015年4月25日,ポール・マッカートニー来日公演に行ってきました!



16:30の予定の開場が17時半を過ぎても最終チェックのためと言うことで入場できず,前回を思い出しイヤな感じ・・・。

しかし,今回は無事に入場できホッと一安心。



そして19時20分を回る頃,いよいよポール登場!

オープニングは初日2日目のマジカルミステリーツアーではなく,"Eight Days a Week"!

それにしても元気だわ,ポールは!

世間的には70過ぎのおじいさんなのでしょうが,そんなことは微塵も感じさせないステージでした。

懐メロアーティストなどでは決してなく,現役バリバリのアーティストだと言うことを見せつけられました。

休憩も取らずに本編2時間を一気に走りきり,その後アンコールを2回!

大サービスのステージでした。



個人的に1番ぐっときたのは,"Band on the Run"

そしてアンコール最後のGolden Slumbersメドレーでした。

ホント至福の時間でした。

あとやはり"All My Loving""We Can Work It Out""Blackbird""Let It Be""Hey Jude""Can't Buy Me Love"というビートルズソングを目の前で聴くことができたというのは,かけがえのない経験でした。

音楽の神様が降りてきたとした言えません。

今までいろいろなコンサートに行きましたが,これほど死ぬ前に見ておいて良かった!と思ったコンサートはありません。

ポールが「かえってきたよ。ゆうげんじっこう!」と言っていましたが,ホント来てくれて良かった。

良いものを見させていただきましたm(_ _)m


さて,この日のセットリストは以下の通りでした。

April 25, 2015 Tokyo Dome in Tokyo, Japan

1 Eight Days a Week 
2 Save Us 
3 All My Loving 
4 Jet 
5 Let Me Roll It 
6 Paperback Writer 
7 My Valentine 
8 Nineteen Hundred and Eighty-Five 
9 The Long and Winding Road 
10 Maybe I'm Amazed 
11 I've Just Seen a Face 
12 We Can Work It Out 
13 Another Day 
14 Hope for the Future 
15 And I Love Her 
16 Blackbird 
17 Here Today 
18 New 
19 Queenie Eye 
20 Lady Madonna 
21 All Together Now 
22 Lovely Rita 
23 Eleanor Rigby 
24 Being for the Benefit of Mr. Kite! 
25 Something 
26 Ob-La-Di, Ob-La-Da 
27 Band on the Run 
28 Back in the U.S.S.R. 
29 Let It Be 
30 Live and Let Die 
31 Hey Jude 

Encore 1:
1 Day Tripper 
2 Hi, Hi, Hi 
3 Can't Buy Me Love 

Encore 2:
1 Yesterday 
2 Helter Skelter 
3 Golden Slumbers ~ Carry That Weight ~ The End 

2015年3月21日土曜日

ヴァン・モリソンのニューアルバム来週発売です(^o^)

「ローリングストーン」のニュースレターを見ていると,ヴァン・モリソンのニューアルバムの記事がありました。

早速クリックしてみました。


http://www.rollingstone.com/music/premieres/hear-van-morrisons-new-album-of-all-star-duets-20150320?utm_source=newsletter&utm_content=daily&utm_campaign=032015_16&utm_medium=email&ea=a29pYnVjaGkueXVpY2hpQGdtYWlsLmNvbQ==


今回のアルバムは全曲デュエットです!

Duets: Re-Working The Catalogue

曲目とデュエットをしたアーティストは以下の通りです。

1. サム・ピース・オブ・マインド with ボビー・ウーマック
2. イフ・アイ・エヴァー・ニーデッド・サムワン with メイヴィス・ステイプルズ
3. ハイアー・ザン・ザ・ワールド with ジョージ・ベンソン
4. ワイルド・ハニー with ジョス・ストーン
5. ホワットエヴァー・ハプンド・トゥ・PJ プロビー with PJ プロビー
6. キャリング・ア・トーチ with クレア・ティール
7. エターナル・カンザス・シティ with グレゴリー・ポーター
8. ストリート・オブ・アークロー with ミック・ハックネル
9. ジーズ・アー・ザ・デイズ with ナタリー・コール
10. ゲット・オン・ウィズ・ザ・ショウ with ジョージィ・フェイム
11. ラフ・ゴッド・ゴーズ・ライディング with シャナ・モリソン
12. ファイア・イン・ザ・ベリー with スティーヴ・ウィンウッド
13. ボーン・トゥ・シング with クリス・ファーロウ
14. アイリッシュ・ハートビート with マーク・ノップラー
15. リアル・リアル・ゴーン with マイケル・ブーブレ
16. ハウ・キャン・ア・プア・ボーイ? with タジ・マハール

う~ん,豪華なラインナップですね!

聞いてみたくなりますね。

そこで先ほどの「ローリングストーン」のサイトの記事を下にスクロールしていくと・・・


http://www.rollingstone.com/music/premieres/hear-van-morrisons-new-album-of-all-star-duets-20150320?utm_source=newsletter&utm_content=daily&utm_campaign=032015_16&utm_medium=email&ea=a29pYnVjaGkueXVpY2hpQGdtYWlsLmNvbQ==


何と!全曲聴くことができるようです!

発売は3月23日と言うことなので,待ちきれない人はこれを聞きながらCDが届くのを待ちましょう!

2015年3月12日木曜日

ジャクソン・ブラウン3/11オーチャードホールレポート!

行ってきました!

ジャクソン・ブラウン来日公演in渋谷オーチャードホール!


写真はスマホで静止画なら撮っても良いというアナウンスがありました。
ところが,仕事の関係で着いたら開演していて2曲目(おそらく)の"Looking Into You"の途中から会場に入りました。

2部構成で15分の休憩を挟みましたが,10時までたっぷり全24曲が演奏されました!

先日の名古屋公演のレポートがすでにBARKSに掲載されています。


また,UDO音楽事務所のホームページには初日のセットリストが掲載されています。

ということなので,詳しい情報が欲しい方は上記ホームページをご覧下さい。

さて,基本的には,先日紹介したアメリカ公演と構成は同じでした。

れにしてもバックの演奏が素晴らしかったですね。

「今までで最高のバンドだ」というジャクソン・ブラウンの発言通りでした。

個人的には"The Long Way Around"など新作からの曲が良かったですね。

あとは"For A Dancer"が聞けて本当に良かった(*^_^*)

アンコール最後の"Before The Deluge"も素晴らしかったです。




余談ですが,この年になって周りがほとんど年上の方というのにはビックリしました。

やはり70年代に青春時代を迎えていた方々がたくさん来場されていましたね(^o^)

最後に今日のセットリストです。

間違いがあるかもしれませんがその点はご了承下さい。

2015.3.11 Orchard Hall Shibuya, Japan

Part 1
The Barricades of Heaven
Looking Into You
The Long Way Around
Leaving Winslow
These Days
Shaky Town
Just Say Yeah
I'm Alive
You Know The Night
For A Dancer

Part2
Your Bright Baby Blues
Rock Me On The Water
If I Could Be Anywhere
Which Side?
Standing in The Breach
Looking East
The Birds of St. Marks
Doctor My Eyes
Sleeps Dark And Silent Gate
The Pretender
Running on Empty

encore
Take It Easy
Our Lady of The Well
Before The Deluge

※ソニー・ミュージックの公式ブログに昨日のMCの内容などが掲載されております。

2015年3月10日火曜日

明日ジャクソン・ブラウン東京公演です(^o^)

明日はオーチャードホールでジャクソン・ブラウンの来日公演が行われます!

楽しみです!

名古屋から公演はスタートしていますがセットリストが分かりません。

そこで,先月アメリカのフロリダ州クリアウォーターのラス・エカード・ホールで行われた公演のセットリストが見つかりましたので掲載します。




The Barricades of Heaven 
Looking Into You 
The Long Way Around 
Leaving Winslow 
These Days 
Shaky Town 
I'm Alive 
You Know the Night 
For a Dancer 
Fountain of Sorrow 
Your Bright Baby Blues 
A Child in These Hills 
(with Jimmie Fadden)
Rock Me on the Water 
If I Could Be Anywhere 
Which Side? 
Standing in the Breach 
Looking East 
The Birds of St. Marks 
In the Shape of a Heart 
Doctor My Eyes 
The Pretender 
Running on Empty 
Take It Easy 
Our Lady of the Well

ニューアルバム"Standing in the Breach"から7曲を演奏していますね。

同じような構成になるのかしら?

本当に楽しみです!

公演後に感想は書きたいと思います。

2015年3月4日水曜日

Daryl Hall And John Oates - When The Morning Comes

今日紹介する曲は,ダリル・ホール&ジョン・オーツ"When The Morning Comes"です。

アルバム"Abandoned Luncheonette"に収録されています。
先日,WOWOW「洋楽ライブ伝説」でホール&オーツの2008年にLAのTroubadour(トルバドール)というライブハウスで行われたライブを見ました。

アバンダンド・ランチョネットからも演ろうか

じゃあ- 次もそのアルバムから

人前で演奏したことない曲かも

君たちが最初だ

そう言って演奏したのがこの曲。

彼らのセカンドアルバム「アバンダンド・ランチョネット」のオープニングを飾る名曲です。

ホール&オーツ,やっぱいいなぁ~。


2015年3月2日月曜日

"Feels like home"をめぐって

先日のダイアナ・クラールの"Feels like home"を聞きながら,あまりの素晴らしさにオリジナルを聞きたくなりました。


調べてみると,1995年のミュージカル"Faust"のためにランディ・ニューマンが作ったアルバムに収められているボニー・レイットのバージョンがオリジナルのようです。


アルバム"Randy Newman's Faust"に収録されています。

下の動画ではランディがピアノを弾き,ボニーが歌うという夢のような共演が繰り広げられています。

これは素晴らしすぎる・・・。

さて、1番売れたバージョンは,シャンタール・クレヴィアジックという人が1999年に出したシングルのようです。


アルバム"What If It All Means Something"にボーナストラックとして収録されています。


普通と言えば普通ですが,逆に1番売れたというのも何となく納得できますね。

最後はランディ・ニューマン自身のバージョンを紹介。
2008年のアルバム"Harps & Angels"に収録されているようです。


アルバム"Harps & Angels"に収録されています。


個人的には,やはりランディのバージョンが1番シンプルでぐっときますね。
みなさんはどうですか?

2015年3月1日日曜日

Diana Krall and Bryan Adams - Feels Like Home

今日紹介する曲は,ダイアナ・クラールブライアン・アダムス"Feels Like Home"です。

アルバム"Wallflower"に収録されています。
ダイアナ・クラールの"Wallflower"を購入し毎日聞いています。

何度聞いても聞き飽きないですね。

その中でもランディ・ニューマンの曲をカバーしたこの曲が特に心に残ります。

また,この印象的なジャケットの写真はデュエットをしているブライアン・アダムスが撮影したものだそうです

ブライアン・アダムスはフォトグラファーでもあるそうです。

そのことはともかく,本当に素晴らしい曲です。

ぜひ聞いてみて下さい。