2013年11月17日日曜日

Bob Marley - Redemption Song

今日紹介する曲は,ボブ・マーリー"Redemption Song"です。


アルバム"Uprising"に収められています。
名盤"LIVE!"は持っていますが,ボブ・マーリーはさほど詳しいわけではありません。

しかし,この曲にはやられました。

これまでボブ・マーリーと言えば,"No Woman No Cry"がベストだと思っていましたがが,これかもしれません。

"Redemption"を辞書で引くと,「罪を贖(あがな)うこと,贖罪」とあります。

つまり,「罪をつぐなうこと」です。

たくさんの方が日本語訳をされていますので歌詞の内容に興味を持った方は調べてみてください。



2013年11月14日木曜日

Rick Springfield - Jessie's Girl

 今日紹介する曲は,リック・スプリングフィールド"Jessie's Girl"です。


アルバム"WORKING CLASS DOG"に収められています。
バラカン・モーニング8時台恒例の「Paul Stuart 75 Glorious years of Music」もいよいよ1980年代

今日は1981年の曲がかかりました。

チャートを見ていると,懐かしいアーティストが・・・。

リック・スプリングフィールドです。

正直なところ,今はほとんど聞くことはないです。

でも,中学生の頃,今では信じられないぐらい爆発的に人気があったし,よく聞きました。

リアルタイムなのは"Affair of the Heart"ですが,個人的に好きなのは"Jessie's Girl"でしたね。

プロモーションビデオを初めて見ましたが,最後にあのワンちゃんが出てくるんですね。

知りませんでした。

この曲が懐かしい人は,きっと同年代ですね。

Esther Phillips - Native New Yorker

今日紹介する曲は,エスター・フィリップス"Native New Yorker"です。


"FREE SOUL MEMORY"にも収められています。
昨日のバラカン・モーニングエスター・フィリップス“PLEASE SEND ME SOMEONE TO LOVE” がかかりました。

いい曲だなあと思いながら,あっ!と思い出しました。

超個人的なことですが,自分の結婚式の入場曲がエスター・フィリップス"Native New Yorker"だったのです!

なつかし~い!

昨日が9回目の結婚記念日だったので記念に。

2013年11月9日土曜日

Joni Mitchell - A Case of You

今日紹介する曲は,ジョニ・ミッチェル"A Case of You"です。


アルバム"Blue"に収められています。
11月7日が誕生日で,何と!70歳になったそうです!

最近はどうしてるんだろう?と思い,オフィシャルのウェブサイトをチェックしてみると・・・。


カナダのアルバータバレエ団とのコラボ・・・!


http://www.albertaballet.com/content/joni-mitchell-2014
2014年のスケジュールが発表されているということは,まだまだ元気に活動しているようですね。

日本のワーナーミュージックのウェブサイトを見てみると,「誕生日を祝して、貴重な映像を初公開!」という記事がありました。


1996年にリリースされたベスト・アルバム"Hits"と"Misses"のために作られたプロモーション・フィルムだそうです。

25分を超える見ごたえのあるものとなっています。

さて,今回取り上げる"A Case of You"は,以前,"Tribute to Joni Mitchell"というトリビュートアルバムでPrinceが歌っていましたね。


オリジナルのアレンジそのままで歌う姿に彼女への敬意が感じられました。

私も好きな曲はたくさんありますが,1番はやはりこれです。


2013年11月7日木曜日

Bonnie Raitt - Cry Like A Rainstorm

今日紹介するのは,ボニー・レイット"Cry Like A Rainstorm"です。


アルバム"Takin My Time"に収められています。
バラカン・モーニング木曜日恒例の「名盤片面」で何と!ボニー・レイット"Takin My Time"が取り上げられました。

このアルバムは1973年に発売されたボニー・レイットのサードアルバムです。

この"Takin My Time"は,本当に何度も何度も聴いたアルバムです。

そのアルバムがこのような形で取り上げられたことは本当にうれしい限りです。

決してセールス的に大ヒットしたアルバムではないし,所謂名盤ではないでしょう。

でも,私にとっては大切なアルバムの1つです。

今回紹介する"Cry Like A Rainstorm"という曲は,このアルバムのA面最後に収められています。

以前,同じくボニー"Too Long At The Fair"でも触れましたが,私がボニー・レイットを知るきっかけとなった曲で,本当に大好きな曲です。

この曲の動画を探しましたが,残念ながら見つかりませんでした。

このブログではこれまでプロモーションビデオやライブ動画以外のいわゆる音だけのものは取り上げてきませんでした。

しかし,今回だけはお許しください。

それぐらいこの曲は特別です。

たくさんの人の耳に届きますように。


2013年11月4日月曜日

Tedeschi Trucks Band - It's So Heavy

今日紹介する曲は,テデスキ・トラックスバンド"It's So Heavy"です。


アルバム"Made Up Mind"に収められています。
先日インターFMで,来年2月に来日公演が決定したテデスキ・トラックス・バンドの特集番組がありましたが,聞き逃してしまいました。

がっかりしていたところ,再放送があることを今朝のバラカン・モーニングで知りました!

ラッキー!

http://www.interfm.co.jp/sp/?mode=mon&id=131
再放送は,11月4日26時です。

興味のある方はぜひ聞いてみてください。

さて,今朝のバラカン・モーニングのラストにこの曲がかかりました。

いい曲だなぁと思ってYOUTUBEを探したら,この感動的なライブ映像が見つかりました。

本当に素晴らしいです。

ぜひみなさんもどうぞ。


2013年11月1日金曜日

The Rolling Stones - Get Off of My Cloud

今日紹介するのは,ローリングストーンズ"Get Off of My Cloud"です。

ギブソンのサイトで,

"Keith Richards’ 10 Coolest Guitar Riffs"

が紹介されていました。

つまり,ギブソンの選ぶ「キース・リチャーズの最もカッコいいギターリフ10選」です。




http://www2.gibson.com/news-lifestyle/features/en-us/keith-richards-riffs-1214-2011.aspx
その気になる10曲のリストは以下の通りです。

“(I Can't Get No) Satisfaction” (1965)
“Get Off of My Cloud” (1965)
“19th Nervous Breakdown” (1966)
“Mother's Little Helper” (1966)
“Paint It, Black” (1966)
“Jumpin' Jack Flash” (1968)
“Gimme Shelter” (1969)
“Honky Tonk Women” (1969)
“Brown Sugar” (1971)
“Start Me Up” (1981)

どれもこれもカッコいいですね。


この中から1曲を選ぶのはとても難しいですが,個人的には"Get Off of My Cloud"“19th Nervous Breakdown”かなぁ。

1曲となると,う~ん,悩みますが,今回は"Get Off of My Cloud"で。

でも,当然のことながら,どの曲も捨てがたいですね。

みなさんはどうですか?