2013年3月26日火曜日

Emeli Sande - I wish I knew how it would feel to be free

今日紹介する曲は、エミリー・サンデー"I wish I knew how it would feel to be free"です。

アルバム"Live at the Royal Albert Hall"に収録されています。

先日の"BARAKAN BEAT" で昨年イギリスで一番売れたアーティストとして紹介されていた Emeli Sande ですが、私は全く知りませんでした。

聞いてみましたが、素晴らしい曲でした。

この曲はカバーなのですが、ニーナ・シモンのオリジナルやデレク・トラックス・バンドのバージョンも良かったです。

併せてどうぞ!




2013年3月21日木曜日

J. Geils Band - I Do

高校生の頃,1ヶ月の小遣いは5000円でした。

当時アルバム1枚が2500円。

部活帰りの買い食いも我慢して,基本的に2ヶ月に3枚のペースで買っていました。

そして中古レコード店というのも結構あり,よく利用していました。

知らないバンドを中古とはいえアルバムを購入するのは勇気が要りました。

そんなわけで1枚100円のシングル盤をよく買っていました。

J. Geils Band"I Do"はそうやって購入した1枚です。


なぜ購入したのかは覚えていません。

ラジオで聞いたかFM誌で見たか,若しくはジャケットか?

いずれにしても,1枚買うのに最低1時間はどれにしようか悩んで選んだことはよく覚えています。

今はネットで探して視聴して簡単に購入できてとても便利な時代です。

でも,便利なことが全て良いわけはないなと思います。

こうやって遠回りして出会った音楽こそが思い入れがあり貴重なものだからです。

そんな懐かしの1曲を聴いて下さい。


2013年3月16日土曜日

Jeff Buckley - Grace

今日紹介する曲は,ジェフ・バックリー"Grace"です。

アルバム"Grace"に収録されています。


リアルタイムで聴いていてアーティストが突然,死を迎えショックを受ける。

自分にとっては Jeff Buckley が初めてではなかったかと思います。

そしてこの情報を聞いたのがオーストラリアのホームステイ中だったので余計に記憶に残っているのかもしれません。

おそらく日本で出ている音源は全て持っているとは思いますが,でもオリジナルアルバムとしては"Grace"だけです。

このアルバムを聴いた衝撃は今でも忘れません。

普段何気なく聴く音楽ではないと思います。

でも,聴き出すとしばらくこれだけでいいと思えるミュージシャンです。

30歳という若さで亡くなってしまったことが本当に悔やまれます。

YOUTUBE を探してみたら,プロモとスタジオライブの動画がありました。

本当にすごい人でした。



The Beatles - You Won't See Me

今日紹介する曲はビートルズ"You Won't See Me"です。


アルバム"Rubber Soul"に収録されています。

先日の「BARAKAN BEAT」ではビートルズのカバーソングがいくつか紹介されていました。

ビートルズの曲は不思議なもので、カバーを聴くとその曲の良さが際立ったりします。

特に地味な曲ほど。

それだけ良い曲がたくさんあるということだと思いますが・・・。

個人的にビートルズのアルバムのベストと言えば、「ラバー・ソウル」(Rubber Soul)です。

あまり改めてビートルズを聴くってあまりないのですが、このアルバムは今でもよく聴きます。

今日はその中の1曲で"You Won't See Me"です。

さすがにビートルズ名義の動画はなかったのでポールのライブからどうぞ。

でも,聴いたことがない人はオリジナルを聴いて下さいね。

本当に良い曲です!




2013年3月15日金曜日

Journey - Any Way You Want It

今日紹介する曲は、ジャーニー"Any Way You Want It"です。

アルバム"Departure"に収録されています。

昨日、洋楽好きの生徒に何を聴いているか尋ねたところ、Backstreet Boys とかという答え。

ちょっと古いけど高校生だからそんなものだろう。

あとは?と尋ねると、Journey という答え!

これにはびっくり!

今時 Journey を聴く女子高生とかいるんだと驚きました。

まぁ、考えてみれば,「海猿」で "Open Arms" が使われていたりしたので、不思議ではないのかもしれませんが。

さて、Journey ですが、80年代のバンドと思っていたら、現在も元気に活動しています。

そして、何と現在来日中です! → ウドー音楽事務所のページへ

先日、J-Wave でその情報を知りました。

そして、ボーカルのスティーヴ・ペリーはとっくの昔に脱退していて、現在はフィリピン人のアーネル・ピネダという人がボーカルを務めているそうです。

このアーネル・ピネダという人は、熱狂的な Journey ファンだったそうで、スティーヴ・ペリー以上にスティーヴ・ペリーな人だそうです。

このことについて詳しく書いてあるページがありましたのでリンクを張っておきます。
「スティーヴ・ペリー以上にスティーヴ・ペリーな男:新生Journeyとアーネル・ピネダ」

そういうわけで久しぶりに Journey を聴いてみました。

私にとってリアルタイムなのは"Separate Ways"の頃なのですが,好きなのはこの曲です。

それではどうぞ。


2013年3月12日火曜日

The Rolling Stones - Waiting on a Friend

今日紹介する曲は,ローリング・ストーンズ"Waiting on a Friend"です。

アルバム"Tattoo you"に収録されています。

先日の BARAKAN BEATOver The Rhine というデュオの"Waiting on a Friend" が紹介されていました。

もちろんこの曲はストーンズのカバーです。

このバージョンも良かったのですが,久しぶりにストーンズのオリジナルが聞きたくなりました。

例によって YOUTUBE を探したところオフィシャルのプロモーションビデオがありました。

みんな若いです・・・。

なつかし~い!


2013年3月11日月曜日

Sheryl Crow fet Sting - Always on Your Side

今日紹介する曲は,シェリル・クロウスティングによる"Always on Your Side"です。

iTunes Store等で購入することができます。


音楽雑誌で勧められて購入していた昔に比べて,自分の耳で聞いてものを大事にするようになりました。

年を取ったせいもありますが,ラジオで耳にして気になったり心に残ったものを購入するようにしています。

ラジオが入りにくい地域に住んでいるため,ラジコには本当にお世話になっています。

おかげでJ-WaveやInterFMを毎日聞くことができ,未だに日々新しい音楽に出会うことができています。

この曲も数年前にラジオから聞き,即購入しました。

この曲は元々Wildflowerに収められていましたが,後にStingとデュエットしたもののようです。

今日J-Waveを聞いていたら久しぶりに耳にして改めていい曲だなと感じました。おすすめです。