2013年8月13日火曜日

Pat Metheny - It's for you

この曲はパット・メセニーがオリジナルですが,初めてこの曲を聴いたのは,矢野顕子さんの"Welcome Back"です。

"Welcome Back"は1989年に発売されたアルバムですが,この曲は1曲目に収録されています。

この曲でパット・メセニーがギターを弾いていました。

おそらくこの曲がきっかけでパット・メセニーのアルバムを聴くようになったんだと思います。

両方のバージョンを改めて聴いてみましたが,どちらも素晴らしいですね。

ぜひ聞き比べてみて下さいね。




2013年8月12日月曜日

Beady Eye - For Anyone

しかし,自分がブログで取り上げた曲を見てみると,昔の曲が多いですね。

最近の曲を聴いていないわけではないのですが。

というわけではないのですが,今回は元オアシスリアム・ギャラガー率いる"Beady Eye"です。

昨日,J-Waveを聞いていたらたまたまかかり,誰の曲だろう?と思ったらリアムでした。

オアシスはリアムタイムでおっかけたバンドです。

もう20年前かぁ・・・。

20年前に行った「クラブチッタ川崎」でのオアシス来日公演。

音がひどくて,中盤まで全然のれなかったなぁ・・・。

でも,それがオアシスらしかったりするのだけれど。

そういう意味では,CDの音源よりもこのライブ版の方がリアムらしい気がします。

しかし,リアムももう40歳なんですね。

2013年8月9日金曜日

Joni Mitchell - Coyote

バラカン・ビート時代の名盤片面というコーナー(バラカン・モーニングでは木曜日の9時過ぎです)で"Joni Mitchell"”Hejira”(日本語のタイトルは「逃避行」です)がかかりました。


Hejira
その時にこんなボックスセットがあることを知りました。


何と!10枚入りで3000円しません!

"Joni Mitchell"のアルバムは何枚か持っていましたが,これはお得!と思ってアマゾンで購入しました。

10枚全部聴いてみましたが,アルバムとしてはこの”Hejira”がダントツだと思いました!

そのオープニングを飾るこの曲。

とにかく聴いてみてください。

はまりますよ。

2013年8月8日木曜日

The Band - Stage Fright

勘違いとは恐ろしいもので,この「ステージフライト」という言葉を"Stage Flight"だとずっと思っていました・・・。

ステージを自由気ままに飛ぶのかなあとイメージしていたんですよね。

辞書を引いてみれば,「舞台恐怖症」。

よく考えればそうですよね。

どちらにしても大好きな曲です。


2013年8月7日水曜日

George Duke - Sweet Baby

火曜日の夜は,吉岡正晴さんの"Soul Searchin' Radio"をよく聴いています。

さて,昨夜の放送で,ジョージ・デュークの訃報が飛び込んできました。


http://www.billboard.com/articles/news/5638285/jazz-keyboardist-george-duke-dead-at-67
謹んでご冥福をお祈りします。

追悼の意味を込めてこの曲を。


2013年8月6日火曜日

Bonnie Raitt - Nick Of Time

土日に福島県のいわき市に行ってきました。

大学時代の同じ学科のメンバーが久しぶりに集まりました。

本当に楽しく,貴重な時間でした。

家に帰り,なぜかこの曲が思い浮かびました。

A friend of mine she cries at night, and she
Calls me on the phone
 


というフレーズで始まる歌詞なのか,メロディーなのかよく分かりません。

改めて歌詞を読んでみました。

I see my folks, they're getting old, 
I watch their bodies change...
I know they see the same in me, 
And it makes us both feel strange...
No matter how you tell yourself, 
It's what we all go through...
Those eyes are pretty hard to take 
when they're staring' back at you.
Scared you'll run out of time.

友人たちを見ると,みんな年を取ってきている
みんなの身体の変化を見てみる
みんなも自分を同じように見ていて
お互い何か変な感じ
どんなに自分に言い聞かせても
それはみんな経験すること
そういう目を受け入れるのはとても難しい
みんなが自分を見つめ返した時にはね
時間がなくなっていくのがこわい

う~ん,偶然ながらぴったりの曲でしたね。

でも,大学卒業して20年以上が過ぎ,見かけはお互いにずいぶん変わったけど,中身は全然変わってなかったですね。

そんなつき合いがこれからも続くことを願って!


2013年8月3日土曜日

Jackson Browne - For A Dancer

先日,WOWOWジャクソン・ブラウンのライブをやっていたので,録画しておきました。

ちょっと時間ができたので見てみると・・・。




いや~,ジャクソン・ブラウン老けたなぁ・・・。

今年で65歳なので仕方ないですね。

このライブは2006年のものらしいので,7年前なので58歳か。

でも,歌声は少しも変わっていませんでした。

とっても感動的なライブでした。

アンコールで出てきて,「リクエストにはできるだけ応えたいんだ」と言って演奏したのがこの曲。

本当に素晴らしかったです。

1976年,BBCの"Old Grey Whistle Test"という音楽番組の動画からどうぞ。