2014年8月31日日曜日

Robert Plant - Rainbow

今日紹介する曲は,ロバート・プラント"Rainbow"です。

アルバム"Lullaby & The Ceaseless Roar"に収録されています。

サマーソニックに来日し素晴らしいステージを見せてくれたロバート・プラント

WOWOWの中継で見て行けば良かった・・・と後悔しました。

この曲はニューアルバムからの1曲です。

バラカン・モーニングでも話題になりましたが,ちょうどこの曲の時に本当に虹が出たそうです!

ロバート・プラントのツイッターを見たらこのことが書いてありました!

https://twitter.com/RobertPlant/status/501694307448156160/photo/1
ロバート・プラントも66歳。

見た目は仙人のようになっていますが,やっている音楽は立派に現役!

カッコいいです!!



2014年8月28日木曜日

Derek and the Dominos - Layla

今日紹介する曲は,Derek and the Dominos"Layla"です。


アルバム"Layla & Other Assorted Love Songs"に収録されています。
何を今更こんなベタな曲をとお思いでしょうが,久しぶりにラジオから流れたこの曲にガツンとやられてしまったからです。

当然のことですが,やっぱり名曲としか言いようがないですね。

この曲のウィキペディアを見てみたら,『オープニングから鳴り渡る7音からなるリフは、アルバート・キングの「As the Years Go Passing By」の歌メロディを取り入れたものである。』と書いてあったので探してみました。



確かに!

また,曲の後半部について,『BS-TBSで放送された「SONG TO SOUL ~永遠の一曲~」の中で、元メンバーであるボビー・ウィットロックが後半部について「あれはジムが恋人のリタから盗んだものだ。クレジットにはリタとジムの共作と書かれるべきだった」と語っている。この時に作曲されたピアノの旋律は、リタの姉であるブッカーT&プリシラのプリシラが歌う「タイム」で聴くことができる。と書いてあったのでこれも調べてみました。


ホントだ!

何はともあれ,改めて聞いてみるとやはりすごい曲ですね。

あまりに有名なアルバムなので持っていませんでしたが,やっぱり1枚手元に持っておこうと思いました。

早速買ってこよう!

2014年8月27日水曜日

Laura Nyro - Wedding bell blues

今日紹介する曲は,ローラ・ニーロ"Wedding bell blues"です。


アルバム"The  First Songs"に収録されています。
今週ラジオで素直に良い曲だなぁと思いましたが,これまでちゃんと聞いたことがありませんでした。

調べてみたら,テレビドラマ「glee/グリー」や「アリー my Love/Ally McBeal)」でも使われていたんですね。






そう言われてみれば確かに見た記憶があります。

でも,これはやっぱりオリジナルが1番!ですね。

とても癒やされますよ(^o^)



2014年8月25日月曜日

名曲たらしめているのは・・・

この曲にはこの人の演奏は欠かせない。

そんなことを感じてしまう2曲を紹介。

1曲目はスティング"Englishman in New York"です。

アルバム"Nothing Like the Sun"に収録されています。


この曲は名盤"Nothing Like the Sun"に収められている1曲ですが,この曲にはやはりブランフォード・マルサリスのサックスは欠かせませんね。

プロモーションビデオの映像↓


そのことを深く感じさせてくれるのはこのライブ映像です!


このサックスなくしてこの曲は成立しないんじゃないかとさえ感じます。

名曲です!

さて,もう1曲はマリア・マルダー"Midnight at the Oasis"です。

アルバム"Maria Muldaur"に収録されています。



この曲は,エイモス・ギャレットのギターなくして語ることはできないでしょう。

この何とも言えない浮遊感!


次の映像はヴォーカルがマリアではありませんが,だからこそ逆にエイモスのギターワークのすごさが際立ちます!



この2曲は昔から何気なく聞いてきた曲でした。

先日,ラジオで聞いた時にそれぞれの参加ミュージシャンの話を聞き,改めて聞いてみるとこの演奏なくしてこれらの曲は成立しない!と感じました。

どちらも素晴らしい名演です!






2014年8月24日日曜日

John Smith - There Is A Stone

今日紹介する曲は,ジョン・スミス"There Is A Stone"です。


アルバム"Great Lakes"に収録されています。
先週ラジオで初めて聞いたこの曲。

ずっと聞いていますが,何度聞いても聞き飽きないですねぇ。


ところで,久しぶりの更新でした。

基本的にこのブログは個人的な備忘録のようなものなので,記事にして残しておきたいという時が多い時には毎日のような場合もあるし,しばらく全くないこともあります。

そういう意味では久しぶりに記憶にとどめておきたいという気持ちになった1曲です。

地味だけどホントいいですよ。


2014年8月15日金曜日

Edgar Winter- Dying to live

今日紹介する曲は,エドガー・ウインター"Dying to live"です。


アルバム"White Trash"に収録されています。
バラカン・モーニングのリクエストでかかったこの曲。

掛け値なしにいい曲です。

今まで何で聞いたことがなかったんだろう?

サビの部分の歌詞ですが,深いですね。

Why am I fighting to live if I'm just living to fight?
もし戦うために生きているだけならなぜ僕は生きるために戦っているんだろう?
Why am I trying to see when there ain't nothing in sight?
見えるものがない時になぜ僕は見ようとしているのだろう?
Why am I trying to give when no one gives me a try?
誰も私にトライを与えてくれない時になぜ私は与えようとしているのだろう?
Why am I dying to live if I'm just living to die?
死ぬために生きているだけならばなぜ僕は生きたくてたまらないんだろう?

"give me a try"の部分が難しいですね。

直訳すれば,「私にトライ(挑戦)を与える」。

「誰も自分に挑戦する機会を与えてくれない時」ととらえればいいのでしょうか?

そして最後の部分ではこう歌われます。

So I'll keep fighting to live till there's no reason to fight
だから僕は戦う場所がなくなるまで生きるために戦い続けるよ
And I'll keep trying to see until the end is in sight
そして僕は終わりが見えるまで見続けようとするよ
You know I'm trying to give so c'mon give me a try
僕は与えようとしている だから僕にトライ(挑戦する機会?)を与えてくれ
You know I'm dying to live until I'm ready to die
僕は死ぬほど生きたいと思っている 死ぬ覚悟ができるまでは

"I'm dying to live until I'm ready to die"という歌詞は座右の銘にしたいぐらい素晴らしいフレーズですね。

ホント名曲です。

2014年8月11日月曜日

War - Why Can't We Be Friends?

今日紹介する曲は,ウォー"Why Can't We Be Friends?"です。

アルバム"Why Can't We Be Friends?"に収録されています。
日曜の夜は20時からの InterFM 「Everyday Music」を聞いています。

DJはもちろん,高橋幸宏さん。

いつも日曜の夜にピッタリの心安まる曲を聞くことができるお気に入りの番組です。

昨日かかったこの曲は,レゲエ調のゴキゲンなナンバー!

曲調は明るいけれど,歌詞を読むと複雑ですね。

Why can't we be friends?
何でオレたちは友達になれないんだい?

The color of your skin don't matter to me
お前の肌の色はオレには関係ないのに
As long as we can live in harmony
オレたちが仲良く暮らしていく限りでは

さて,アルバムを購入しようとAmazonで検索すると,現在はなかなか手に入らないようです(>_<)
(1番安くて7,954円!!!)

少し気長に探したいと思います。