2013年8月15日木曜日

Branford Marsalis Quartet and Terence Blanchard - Mo' Better Blues

お盆中はゆっくりバラカン・モーニングを聞くことができていいですね。

今朝も家族で遅めの朝食をとっていると,心地よい音楽!

すぐに調べてみると,1990年に公開されたスパイク・リー監督の"Mo' Better Blues"のサウンドトラックからの曲でした。

ホント落ち着きますよ。


2013年8月14日水曜日

James Taylor- Everyday

オリジナルはバディ・ホリーの名曲。

ですが,ジェームス・テイラーが歌っているとそれとは気づきませんでした・・・。

確かに同じ曲ですが,こうなってしまうと全く別物ですよね。

ちょっと聞き比べてみて下さい。

バディ・ホリーのオリジナルは映画「スタンド・バイ・ミー」でも使われていましたね。


その動画がありましたので併せてどうぞ。


2013年8月13日火曜日

Pat Metheny - It's for you

この曲はパット・メセニーがオリジナルですが,初めてこの曲を聴いたのは,矢野顕子さんの"Welcome Back"です。

"Welcome Back"は1989年に発売されたアルバムですが,この曲は1曲目に収録されています。

この曲でパット・メセニーがギターを弾いていました。

おそらくこの曲がきっかけでパット・メセニーのアルバムを聴くようになったんだと思います。

両方のバージョンを改めて聴いてみましたが,どちらも素晴らしいですね。

ぜひ聞き比べてみて下さいね。




2013年8月12日月曜日

Beady Eye - For Anyone

しかし,自分がブログで取り上げた曲を見てみると,昔の曲が多いですね。

最近の曲を聴いていないわけではないのですが。

というわけではないのですが,今回は元オアシスリアム・ギャラガー率いる"Beady Eye"です。

昨日,J-Waveを聞いていたらたまたまかかり,誰の曲だろう?と思ったらリアムでした。

オアシスはリアムタイムでおっかけたバンドです。

もう20年前かぁ・・・。

20年前に行った「クラブチッタ川崎」でのオアシス来日公演。

音がひどくて,中盤まで全然のれなかったなぁ・・・。

でも,それがオアシスらしかったりするのだけれど。

そういう意味では,CDの音源よりもこのライブ版の方がリアムらしい気がします。

しかし,リアムももう40歳なんですね。

2013年8月9日金曜日

Joni Mitchell - Coyote

バラカン・ビート時代の名盤片面というコーナー(バラカン・モーニングでは木曜日の9時過ぎです)で"Joni Mitchell"”Hejira”(日本語のタイトルは「逃避行」です)がかかりました。


Hejira
その時にこんなボックスセットがあることを知りました。


何と!10枚入りで3000円しません!

"Joni Mitchell"のアルバムは何枚か持っていましたが,これはお得!と思ってアマゾンで購入しました。

10枚全部聴いてみましたが,アルバムとしてはこの”Hejira”がダントツだと思いました!

そのオープニングを飾るこの曲。

とにかく聴いてみてください。

はまりますよ。

2013年8月8日木曜日

The Band - Stage Fright

勘違いとは恐ろしいもので,この「ステージフライト」という言葉を"Stage Flight"だとずっと思っていました・・・。

ステージを自由気ままに飛ぶのかなあとイメージしていたんですよね。

辞書を引いてみれば,「舞台恐怖症」。

よく考えればそうですよね。

どちらにしても大好きな曲です。


2013年8月7日水曜日

George Duke - Sweet Baby

火曜日の夜は,吉岡正晴さんの"Soul Searchin' Radio"をよく聴いています。

さて,昨夜の放送で,ジョージ・デュークの訃報が飛び込んできました。


http://www.billboard.com/articles/news/5638285/jazz-keyboardist-george-duke-dead-at-67
謹んでご冥福をお祈りします。

追悼の意味を込めてこの曲を。