2013年7月11日木曜日

Bobby Hebb - Sunny

バラカンさんがロンドンから戻り,バラカン・モーニングは通常営業に戻りました。

やっぱりいつもの声がラジオが流れてくるのは落ち着きますね。

さて,今日はこの曲です。

8時の時報と共にかかりましたが,かっこいいですね!

調べてみたら,"Bobby Hebb"はこの曲だけが爆発的に売れたアーティストのようです。

この曲は強盗に襲われてなくなったお兄さんを想って作られた曲だと言うことです。

このオリジナル以外に数え切れないカバーソングあることでも有名な曲です。

ぜひどうぞ。



ボブ・ディラン"Theme Time Radio Hour"のウェブページにピーターバラカン氏によるこの曲の解説がありました。

ぜひご覧下さい。

2013年7月7日日曜日

Jackson Browne - The Load Out / Stay

バラカンさんがイギリスに帰省中のバラカンモーニングもそれなりに面白かったですが,1週間もたつと恋しくなります。

月曜日が楽しみだ!

さて,6月最後の金曜日の放送を聞き直していたら,この曲があまりにも良かったのでご紹介です。

元々は別々の曲ですが,当時のラジオでメドレーで流されることが多く,こうしてライブでもメドレー形式で歌われていたようです。

歌詞はローディーやファンへの感謝を含んだとても感動的なものです。

Google等で調べるとこの曲について詳しい解説をしているサイトがたくさんあるので,興味がある人は見てみて下さい。

9分もある動画なのに全然飽きません。

是非どうぞ!


2013年7月3日水曜日

Kirsty MacColl - Innocence

バラカン・モーニングを聞くことができるのも,職場に着くまでです。3時間の放送なので半分は聞くことができません。家に帰るとその日のソングリストを確認します。

今日は"Kirsty MacColl"がかかったんだと何気なくYOUTUBEを見ていたらこの曲にたどり着きました。コメント欄を眺めていると,"Kirsty is dead"の文字。

"?"と思って調べてみると,2000年にボート事故で41歳の若さで亡くなっていたそうです。全然知りませんでした・・・。

"Is this the best pop song ever? Quite possibly. Love you and miss you, Kirsty."

こんなコメントもありました。

同感です。

Rest in Peace, Kirsty.

2013年7月2日火曜日

Traveling Wilburys - Handle With Care

今週のバラカン・モーニングピーターさんがイギリスへ帰省中のため,萩原健太さんが代わりにDJを行っています。常連リスナーたちは鬼の居ぬ間に(!?)とばかりに,ピーターさんがかけてくれそうもないリクエストをしています。たまにはこういうものいいですね。

さて,そんな中,このトラベリング・ウィルベリーズがかかりました(この曲ではなかったですが)。このバンドは,ジョージ・ハリスン,ジェフ・リン,ボブ・ディラン,トム・ペティ,ロイ・オービソンというすごいメンバーでした!

バンド結成後まもなく,ロイ・オービソンが急死したため,活動期間は短かったですが,その後のボブ・ディランの精力的な活動には大きく影響を与えたと言われています。

まぁ,何はともあれ,曲は素晴らしいの一言です。懐かしい人も初めて聞く人も是非ご堪能ください。

プロモーションビデオはパソコンのみのようなので,トム・ペティの2006年のライブ演奏もあわせてどうぞ!



2013年6月29日土曜日

Everything but the girl - Time after time

このアルバムがとても好きでした。



"Everything But The Girl""Covers e.p."です。

アルバムとはいっても4曲入りのカバーアルバムです。

その後,このミニアルバムに7曲を追加し,"Acoustic"という名前で発売されましたが,最初に出たミニアルバムの方が好きです(両方持っていますが・・・)。

中でもシンディー・ローパー"Time After Time"のカバーが特に好きです。

ぜひ聞いてみてくださいね。


2013年6月26日水曜日

The Jackson 5 - I'll Be There

最近,朝は"InterFM""Live@5"を聞きながら家事をしています。

今朝この曲がかかりました。

久しぶりに聞いたけどいい曲だなあと思っていると,DJの"K.C."が,昨日はマイケル・ジャクソンの4回目の命日だったと言っていました。

そっか,もう4年になるんだ。

先日紹介したエイミー・ワインハウスもそうだけど,亡くなる前はゴシップ記事ばかり紹介されていました。

でも,きちんと彼の音楽に改めて向き合ってみると本当に素晴らしいものだったことが分かります。

特に,ジャクソン5時代のマイケルは神童そのものです。

ホントに心洗われます。

Rest in peace.


2013年6月25日火曜日

Bruce Springsteen - Rosalita (Come Out Tonight)

今朝の"BARAKAN MORNING"でかかり,朝から盛り上がってしまいました!

家に帰り,ライブ動画を見てさらに大盛り上がり!

これは最高です!

高校生の頃,小遣いをためて買ったライブのボックスセットLP。

確か5,000円だったかな。

今でも大切な宝物です。

歌詞カードをにらめっこしながら,ブルースの紡ぎ出すストーリーに思いを馳せたものです。

一度生で見たいなぁ・・・。