2015年1月20日火曜日

Madness - Our House

今日紹介する曲は,マッドネス"Our House"です。


アルバム"The Rise & Fall"に収録されています。
先日のバラカン・ビートでなつかしいこの曲がリクエストされました。

この曲のミュージックビデオは,主人公が昔住んでいた家を人に尋ねながら探す場面から始まるというということだったので探して見てみました。



ホントだ!

さて,どんな歌詞だっけと思って調べてみましたが,けっこう切ない歌詞だったんですね。

Father gets up late for work
父さんは遅く起きて仕事へ向かう
Mother has to iron his shirt
母さんは父さんのシャツにアイロンをかけている
Then she sends the kids to school
それから母さんは子供たちを学校に送っていき
Sees them off with a small kiss
小さくキスをして見送る
She's the one they're going to miss
彼女は子供たちにとっていなかったら寂しく思う唯一の人なんだ
In lots of ways
いろんな点でね

I remember way back then when everything was true and when

We would have such a very good time such a fine time
Such a happy time
僕はすべてが本当だったあの頃,僕たち家族がとても素晴らしい時を過ごしたあの頃を思い出すんだ 本当に幸せな時間だった
And I remember how we'd play simply waste the day away
そして僕がどれだけ一日を単に遊んで無駄に過ごしていたかと思い出すんだ
Then we'd say nothing would come between us two dreamers
それから僕たちと二人の夢見る人たちの間に何も起こらないだろうと言っていた

Our house, was our castle and our keep

僕たちの家,僕たちのお城であり生活に欠かせないものだった 
Our house, in the middle of our street
僕たちの家,通りの真ん中にあった
Our house, that was where we used to sleep
僕たちの家,昔僕たちが寝ていた場所
Our house, in the middle of our street
僕たちの家,通りの真ん中にあった
Our house, in the middle of our street
僕たちの家,通りの真ん中にあった

なるほど,小さい頃を懐かしむ歌詞だから,ミュージックビデオの最初で昔住んでいた家を探していたんですね!

納得しました(^o^)

2015年1月18日日曜日

HMV record shop × Barakan Beat

今日いつものようにバラカン・ビートを聞いていたら,おもしろい話を聞きました。


何と!バラカン・ビートとHMVがコラボ!



バラカン・ビートで紹介された曲がHMVのページで放送された順にリスト化され,その曲が収録されているCD/レコード/DVDなどが購入できるという仕組みです。

これは便利!

毎回この曲はどのアルバムに収録されているんだろう?と調べていた私のような人にとっては最高のページです!(まぁ,その調べる作業自体が楽しいというのもありますが・・・。)

ちなみに先週1月11日のプレイリストはこちら↓

また今日1月18日のプレイリストは数日中にアップされるとのことです。

でも,これでまたCDを買いすぎてしまうかも・・・。

2015年1月16日金曜日

ほれぼれする(*´ -`)

たまたま見つけたエルヴィス・コステロアラン・トゥーサンのデュエット。

曲は"Border Song"

先日も紹介したエルトン・ジョンの名曲です。

※動画のリンクが切れていたので探したのですが、ありませんでした。ごめんなさい。

いやぁ,これは素晴らしいですね。

ほれぼれします(*´ -`)

この動画の出所は,コステロが司会を務めた音楽トーク番組「Spectacle: Elvis Costello with...」ですね。

"Spectacle: Elvis Costello with..."
アマゾンで5枚組DVDが¥11,651でした。

前から気になっていて,いつかはと思ってはいましたが。

買えなくはありませんが1万円を超えると大人になった今でもちょっと躊躇してしまいます。

¥2,000ぐらいで1枚ずつ売ってくれれば迷わないのに・・・。

でも,何とかやりくりして近日中に購入したいと思います。

2015年1月12日月曜日

Bruno Mars - The Lazy Song

今日紹介する曲は,ブルーノ・マーズ"The Lazy Song"です。

アルバム"Doo-Wops and Hooligans"に収録されています。
下の娘とお風呂待ち。

録画しておいたWOWOWの「洋楽主義」を見ました。

特集は,「ブルーノ・マーズ」!

解説の方もおっしゃっていましたが,今時珍しい洋楽らしい洋楽アーティストですね。

以前もその素晴らしいパフォーマーぶりについてはこのブログでも紹介しました。

ホント真のエンターティナーですね。

さて,"The Lazy Song"のビデオを見ていたら,上の娘がこのビデオに食いつきました。

そりゃ,おもしろいですもん。

日本でも,もっと爆発的に売れて欲しいアーティストです。

2015年1月10日土曜日

ウィークエンドサンシャイン年間ベスト2014を聞いて

今日のNHK-FM「ウィークエンドサンシャイン」は,リスナーの年間ベスト2014特集でした。

なるほどこの番組のリスナーらしいなぁと思いながら聞いていました。

詳しいリストは,番組ホームページに掲載されていますのでそちらをご覧になって下さい。


この中で,
ベンモント・テンチの"You Should Be So Lucky"
ジャクソン・ブラウンのトリビュートアルバム"Looking Into You"
ジャクソン・ブラウンの"Standing In The Breach"
ルシンダ・ウィリアムズの"Down Where The Spirit Meets The Bone"
エディ・リーダー"Vagabond"
の5枚はこのブログでも取り上げましたね。

今日聞いて気になった曲がいくつかありました。

1つはデビッド・クロズビー(David Crosby)"What's Broken"


アルバム"CROZ"に収録されています。
アルバムタイトルで分かる通り,クロビーではなく,クロビーだとバラカンさんは強調されていました。

それにしてもこれが72歳でしょうか。

この艶のある声は何でしょう。

これは購入しなければ!

もうひとつは,リチャード・トンプソン(Richard Thompson)"Wall of Death"

アルバム"Acoustic Classics"に収録されています。
過去の名曲をギター1本で歌ったアルバムだそうです。

これもいいですね。

即購入です。

こうやって聞いているとまだまだ聞いていない良い音楽がたくさんありますね。

2015年も素晴らしい音楽に出会えますように。

2015年1月8日木曜日

アルヴァス(Arvvas)が気になる

昨年の暮れにバラカン・ビートではアルヴァス(Arvvas)というデュオを紹介していました。

スタジオに来て生演奏も披露してくれました。

アルヴァス(Arvvas)は,ノルウェーのジャズミュージシャンであるスタイナー・ラクネスとヨイク歌手のサラ・マリエル・ガウプのデュオ。

「ヨイク」とは,北欧少数民族サーミ族の伝統歌唱だそうです。

放送からしばらく経ちましたが何か妙に耳に残って離れません。

心の奥深いところで鳴っているような気がするのです。

アルヴァスはまだCDデビューもしていませんが,どうしてもまた聞きたくなりました。

そこで検索してみたところ"SoundCloud"にデモ音源が5曲アップロードされていました。

最近はもっぱらこれを繰り返し聞いています。

はまってしまいました。

2015年1月6日火曜日

Elton John - Border Song

今日紹介する曲は,エルトン・ジョン"Border Song"です。

アルバム"Elton John"に収録されています。
最近,日曜の夜に聞く高橋幸宏さんの"Everyday Music"が心地よいです。

日曜の20時からというリラックスした時間も良いのでしょう。

普段あまり聞かないエルトン・ジョンのこの曲を聞き,しみじみといい曲だなぁと感じました。

アルバム買ってみようかな。