8月27日のBarakan Beatで話題に出ましたが、現在インターFMでは、「夏の100曲~Play That Late Summer Music~」と題して、各レギュラーDJが5曲をセレクトするという企画がスタートしました。
プレイリストはSpotifyに公開されています。 |
当然、ピーター・バラカンさんのセレクトした5曲も紹介されています。
2021年7月1日発売のNo.942号です。 |
リストは以下のとおりです。
1 Chan Chan / Buena Vista Social Club
8月27日のBarakan Beatで話題に出ましたが、現在インターFMでは、「夏の100曲~Play That Late Summer Music~」と題して、各レギュラーDJが5曲をセレクトするという企画がスタートしました。
プレイリストはSpotifyに公開されています。 |
2021年7月1日発売のNo.942号です。 |
リストは以下のとおりです。
1 Chan Chan / Buena Vista Social Club
Twitterを見ていたらオススメで生対バンの情報が入ってきました。
それも大好きなヒグチアイさんとたかはしほのかさん(リーガルリリー)!
これは聞き逃せない!ということで聞くことにしました。
しかし、ちょうどバラカン・ビートの放送と被ったしまったため、ラジコのタイムフリーで聞きました。
関西のABCラジオなので関東では聞けないのですが、私はエリアフリーに入っているので聞くことができました。
しかし、たかはしほのかさんはコロナということで出演見合わせとなってしまいました。残念。
初めてこの「真夜中のカルチャーBOY」を聞きましたが、パーソナリティの鈴木淳史さんの音楽に対する熱を感じました。こんな番組があったんですね。
オープニングでは、リーガルリリーの『ジョニー』がかかりました。
ライブ後のトークも楽しかったです! |
Tiny Desk Concertのホスト兼クリエイターであるBob Boilenは、YouTubeの概要欄にこう記しています。
Close your eyes and listen, and you might imagine someone who looks a bit like Otis Redding. Open them, and you're likely to see someone who looks more like your neighborhood bank teller.
That man standing on my desk in the golden shoes is Paul Janeway. He was, in fact, a bank teller in Alabama not long ago — and this stupendous seven-piece band from Birmingham has only been doing this since 2012. But take a look at this Tiny Desk Concert and you'll see why St. Paul And The Broken Bones' music is so winning. It's got heart and soul and flair, with a well-worn sound buoyed by strong, fresh songwriting. -- BOB BOILEN
目を閉じて耳を傾ければ、オーティス・レディングのような人物を想像するかもしれない。目を開ければ、近所の銀行の窓口係のような人を思い浮かべるだろう。
金色の靴を履いて私のデスクに立っているのは、ポール・ジェインウェイだ。バーミンガム出身のこの素晴らしい7人組バンドは、2012年から活動している。しかし、このタイニー・デスク・コンサートを見れば、セント・ポール・アンド・ザ・ブロークン・ボーンズの音楽がなぜこれほど魅力的なのかがわかるだろう。力強く新鮮なソングライティングに支えられた使い古されたサウンドには、ハートとソウルとセンスがある。-- ボブ・ボイレン
"Top 10 Best NPR Music Tiny Desk Concerts"という動画を見ていたら、5位で紹介されていたこのバンド"St. Paul And The Broken Bones"に釘付けになりました。
確かに「近所の銀行の窓口係」のような風貌ですが、そこからまさかこんなソウルフルなパフォーマンスが繰り広げられるとは!
調べてみると、オーティス・レディングの"I've Been Loving You"をカバーしている動画がありました!
本日紹介する曲は、クルセイダーズの"Hard Times"です。
アルバム"Unsung Heroes"に収録されています。 |
NPRというのは、National Public Radioの略でアメリカの公共放送です。
昔からFEN(現在のAFN)を聴いているとNPRのニュース番組(All Things Considered)が流れてくるのでよく聴いていました。
この企画は2008年から始まったそうです。
リストをざっと見てみても膨大な量があり、よく知っているミュージシャンもいますが、初めて聞く名前もたくさんあります。
このジャクソン・ブラウンのライブもたまたまオススメに出てきたものです。
セットリストは、以下の3曲。
"Call It A Loan"
"The Barricades Of Heaven"
"Long Way Around"
本当にすばらしい演奏でした。
コメント欄を見ていたら、こんなコメントがありました。
In the mid-1970s, I sat in my grandfather’s living room and together we watched a Jackson Browne concert on tv. At the end, I saw Grampa had a tear in his eye. He said, «How can a young man his age know so much of life? » These songs are ageless and connect directly to our hearts.
1970年代半ば、私は祖父の居間に座り、一緒にテレビでジャクソン・ブラウンのコンサートを観た。最後に、祖父が目に涙を浮かべているのが見えた。あの年頃の若造が、どうしてこれほど人生について知っているのだろう?「これらの歌は時代を超越し、私たちの心に直接響いてくる。
まさにこの言葉どおり。
また、こんなコメントもありました。
RIP to Jeff Young. Such a beautiful and kind voice.
びっくりして調べてみるとこんな記事がありました。
ボニー・レイットのホームページにあります。 |
本日紹介する曲は、クラズノー・ムーア・プロジェクトの"A Natural Woman"です。
アルバム"Krasno/Moore Project: Book of Queens"に収録されています。 |
これは、ギタリストのエリック・クラズノー(Eric Krasno)とドラマーのスタントン・ムーア(Stanton Moore)新たなプロジェクトということです。この二人にオルガン奏者のエリック・フィンランド(Eric Finland)を加えたトリオです。
いやぁすばらしいですね。
アルバムを買おうと思って調べてみると、まだ発売していないようです(10月6日発売)。
Apple Music等で聞くことはできますが、気に入った曲は現物を持っていたいというのは古い考えなのかしら😅
本日紹介する曲は、レーナード・スキナードの"Free Bird"です。
1stアルバム"Pronounced Leh-Nerd Skin-Nerd"に収録されています。 |
YouTubeで探した動画は1977年のライブの映像。
まさかこの3ヶ月後にメンバー2名とバックアップシンガーを含む6名が亡くなる飛行機事故が起きるとは・・・。
コメントに"Lynyrd Skynyrd truly has one of the saddest stories in Rock history."と書いている人がいましたが、まさにそのとおりですね。
さて、この曲はアメリカのFM局で最もかかった曲のひとつだということです。
これぞ、名曲!
12分近くの長い動画ですがぜひご覧いただければと思います。
なお、この日のプレイリストは以下のとおりです。
1973年の名曲〝Rock〟