そんなことを感じてしまう2曲を紹介。
1曲目はスティングの"Englishman in New York"です。
アルバム"Nothing Like the Sun"に収録されています。 |
この曲は名盤"Nothing Like the Sun"に収められている1曲ですが,この曲にはやはりブランフォード・マルサリスのサックスは欠かせませんね。
プロモーションビデオの映像↓
そのことを深く感じさせてくれるのはこのライブ映像です!
このサックスなくしてこの曲は成立しないんじゃないかとさえ感じます。
名曲です!
さて,もう1曲はマリア・マルダーの"Midnight at the Oasis"です。
アルバム"Maria Muldaur"に収録されています。 |
この曲は,エイモス・ギャレットのギターなくして語ることはできないでしょう。
この何とも言えない浮遊感!
次の映像はヴォーカルがマリアではありませんが,だからこそ逆にエイモスのギターワークのすごさが際立ちます!
この2曲は昔から何気なく聞いてきた曲でした。
先日,ラジオで聞いた時にそれぞれの参加ミュージシャンの話を聞き,改めて聞いてみるとこの演奏なくしてこれらの曲は成立しない!と感じました。
どちらも素晴らしい名演です!