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2023年5月7日日曜日

The Songs Of Bacharach & Costello

 5月6日のウィークエンド・サンシャインエルヴィス・コステロバート・バカラック『The Songs Of Bacharach & Costello』の特集でした。

The Songs Of Bacharach & Costello

いやぁ、内容が濃くて聞き応えがありました。

リアルタイムで聞いた後、聞き逃し配信で改めて聞いています。

1998年に発売された共作アルバム『Painted from Memory』を購入し当時よく聞いていましたので目新しい音源ばかりではないのですが、歳をとって聞くと以前よりも染みますね。

また、ライブ音源がすばらしくこれは購入しないと!と思ってしまいます。

God Give Me Strength (Live In Toronto, Ontario, Massey Hall / June 16, 1999)

でも、調べてみるとこの音源は3万円近くするデラックスエディションなんですね。

迷うなぁ・・・。

Apple Musicで全部聞けるしなぁ・・・。

しばらく悩みそうです。

ちなみにこの日のプレイリストは以下のとおりです。

  1. Girls Talk / Matthew Sweet & Susanna Hoffs // Under The Covers, Vol. 3
  2. I Still Have That Other Girl / Elvis Costello & Steve Nieve // The Songs Of Bacharach & Costello
  3. I’ll Never Fall In Love Again / Elvis Costello & Steve Nieve // The Songs Of Bacharach & Costello
  4. God Give Me Strength / Elvis Costello & Steve Nieve // The Songs Of Bacharach & Costello
  5. This House Is Empty Now / Elvis Costello & Burt Bacharach // The Songs Of Bacharach & Costello
  6. Make It Easy On Yourself / Elvis Costello & Burt Bacharach // The Songs Of Bacharach & Costello
  7. My Little Red Book / Elvis Costello & Burt Bacharach // The Songs Of Bacharach & Costello
  8. Anyone Who Had A Heart / Elvis Costello & Burt Bacharach // The Songs Of Bacharach & Costello
  9. I Just Don’t Know What To Do With Myself / Elvis Costello & The Attractions // The Songs Of Bacharach & Costello
  10. Baby It’s You / Elvis Costello & Nick Lowe // The Songs Of Bacharach & Costello
  11. Please Stay / Elvis Costello // The Songs Of Bacharach & Costello
  12. Run A Red Light / Everything But The Girl // Fuse
  13. Karaoke / Everything But The Girl // Fuse
  14. Tairyo / Maia Barouh // Aida
  15. マイ・カントリー・ブルーズ / Jiro Yamaoka // Hard Times Come Again No More
  16. Music On Canvas 1 / Sławek Jaskułke // Music On Canvas
  17. Blk Gold Boogie / Tommy Guerrero // New World Hustle
  18. The Smiling Light / Tommy Guerrero // New World Hustle

2015年1月16日金曜日

ほれぼれする(*´ -`)

たまたま見つけたエルヴィス・コステロアラン・トゥーサンのデュエット。

曲は"Border Song"

先日も紹介したエルトン・ジョンの名曲です。

※動画のリンクが切れていたので探したのですが、ありませんでした。ごめんなさい。

いやぁ,これは素晴らしいですね。

ほれぼれします(*´ -`)

この動画の出所は,コステロが司会を務めた音楽トーク番組「Spectacle: Elvis Costello with...」ですね。

"Spectacle: Elvis Costello with..."
アマゾンで5枚組DVDが¥11,651でした。

前から気になっていて,いつかはと思ってはいましたが。

買えなくはありませんが1万円を超えると大人になった今でもちょっと躊躇してしまいます。

¥2,000ぐらいで1枚ずつ売ってくれれば迷わないのに・・・。

でも,何とかやりくりして近日中に購入したいと思います。

2014年12月24日水曜日

"Fairytale of New York"はどうして唯一聞くべきクリスマスソングであるか?

先日のバラカン・ビートの「名盤片面」での話の続きです。

取り上げられたアルバムはポーグスの"If I Should Fall From Grace With God"でした。

そこであるリスナーさんからおもしろいリンクをいただきましたと紹介されたのがこの記事です。

この記事はカナダのナショナル・ポストという新聞社のものです。

"Why Fairytale of New York is the only Christmas song that matters"という見出し。

直訳すれば,「なぜ"Fairytale of New York"は重要だと思える唯一のクリスマスソングであるのか?」でしょうか。

バラカンさんは,「"Fairytale of New York"はどうして唯一聞くべきクリスマスソングであるか?」とおっしゃっていました。

バラカンさんはこの記事のについてかいつまんでお話ししていました。

そもそもこの曲がどうしてできたのか?

ポーグスの初期のプロデューサーでもあったエルヴィス・コステロがシェイン・マガウアンにクリスマスソングでヒットするようなものを作ってくれと言ったらしい。
During downtime of the recording, Costello reportedly dared MacGowan to write a hit Christmas song, thinking it a most preposterous thing.

シェインがスエーデンでツアー中に肺炎になり入院して高熱を出した時にもうろうとしている中でこの曲の構想を思いついたらしい。
In any case, MacGowan — whose relationship would eventually become fractured with his producer — got to work on the piece while in the throes of pneumonia-induced delirium, bedridden in Malmo, Sweden. After being given the raw matter of the melody and possible structure by string-player Jem Finer, MacGowan dreamed up an idea of December in New York City while in a hospital room tight to Oresund Sound, just across the water from Copenhagen.


それから実際に録音するまでに2年ぐらいかかり,最初はポーグスのベーシストのケイト・オーリアダン(コステロの前のガールフレンド)が歌うことになっていたのだけれど,最終的には,このアルバムをプロデュースしたスティーヴ・リリーホワイトが当時自分の妻だったカースティ・マッコールに歌わしたらどうだ?と言ってそういうことになったそうです。
The song was originally written as a duet for MacGowan and The Pogues’ bassist Cait O Riordin (Costello’s former girlfriend), but, two years after its original conception, Kirsty MacColl was asked to sing the female part, an idea suggested by producer Steve Lillywhite, who was also MacColl’s husband.

おもしろいエピソードですね(^o^)

それでは改めて"Fairytale of New York"を聞いてみましょう。



♪Merry Christmas♪

2014年7月22日火曜日

Elvis Costello - Veronica

今日紹介する曲は,エルヴィス・コステロ"Veronica"です。

アルバム"Spike"に収録されています。
今朝のバラカン・モーニングで久しぶりにこの曲を聞きました。

リクエストをした方の「サビのキーボードの音がシビれます!」とのコメントが気になり,CDを引っ張り出して聞き直しました。

確かにシビれますね!

2013年12月14日土曜日

コステロ12/13ライブセットリスト!

エルヴィス・コステロ & ジ・インポスターズ ライブ・イン・ジャパン 2013の12月13日のライブがWOWOWにて生放送されました!


先ほど放送が終了しましたが,19時40分頃に始まり,終了が22時30分って!

たっぷり3時間のステージ!

すごいサービス満点のステージでした!

正に惜しみなくという感じでした。

今日生で見ることができた人は幸せですね。

本当にうらやましい・・・。

特に選ばれてステージに上がりルーレットを回した人はラッキーでしたね!


こんな近くで見ることができるなんて・・・。

う,うらやましすぎる。

さらに,客席に降りて歌うなんて!


ホント大サービスでしたね。

もし,見逃した方がいましたら2月に再放送があるそうなので首を長くしてお待ちください。

ちなみにセットリストは以下の通りです。

Elvis Costello & The Importers Live in Japan 
EX THEATER ROPPONGI
Dec 13, 2013 Set List

I Hope You’re Happy Now
Heart of the City
Uncomplicated
Mystery Dance
Radio, Radio

So Like Candy (1st choice)
Come the Meantimes

This Year’s Girl (2nd choice)
Party Girl
Girls Talk
Tokyo Storm Warning

She (3rd choice)
God Give Me Strength

I Want You (4th choice)
(I Don’t Want to Go to) Chelsea
Walk Us Uptown
Pump It Up

I Still Have That Other Girl
Smile
Shot with His Own Gun
Oliver’s Army
Less Than Zero
Cinco Minutos Con Vos
Shipbuilding
Bediam
Tripwire
My New Haunt

Everyday I Write the Book (5th choice)
Alison
I Can’t Stand Up for Falling Down  
High Fidelity
Watching the Detectives
Sugar Won’t Work
(What’s So Funny ‘bout) Peace, Love and Understanding

2013年12月13日金曜日

コステロ“ルーレットライブ”WOWOW生中継!(お知らせ)

ご存知の方も多いでしょうが,
本日19:30よりWOWOWにて,
エルヴィス・コステロ & ジ・インポスターズ ライブ・イン・ジャパン 2013が生中継されます!


http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/104301/
今回のライブは,曲目が書かれたルーレットを抽選で選ばれたお客さんが回し,当たった曲を演奏するというものです!

このライブを生中継で見られるなんて!

楽しみです!

後ほど詳しいレポートを掲載したいと思います!

ちなみにこのツアーは"Spinning Wheel Tour"というらしいのですが,こんな感じらしいです↓

2013年10月19日土曜日

Elvis Cosrello - (The Angels Wanna Wear My) Red Shoes

今日紹介するのはエルヴィス・コステロ"Red Shoes"です。


アルバム"My Aim Is True"に収められています。
アラン・トゥーサンの映像を探していたら,コステロとの共演映像がたくさん出てくるので見ていたら,いつの間にかコステロの動画を見始めてしまい,たまたまこの動画を見つけました。

この動画というのは,またセサミストリート絡みです。

このブログでもプリンスジェ-ムス・テイラーを紹介しましたが,コステロにもありました。

それも"Red shoes"の替え歌で。

それにしても楽しそうですね。

セサミストリート関連ではまだまだ貴重なものがありそうですので,探したらまた紹介しますね。

では,まずオリジナルバージョン!


(The Angels Wanna Wear My) Red Shoes




Oh I used to be disgusted 
and now I try to be amused.
But since their wings have got rusted,
you know, the angels wanna wear my red shoes.

But when they told me 'bout their side of the bargain,

that's when I knew that I could not refuse.
And I won't get any older, now the angels wanna wear my red shoes.


次は,セサミストリートバージョン!

(A Monster Went And Ate My) Red Two



Oh I want to count to ten now
But it's something I can't do
'Cause I don't have all the numbers
No a monster went and ate my red two

And when I heard him shout cowabunga

That's when I knew that my counting was through
And I can't count any higher
Now the monster went and ate my red two