本日紹介する曲は、ダフト・パンクの"Infinity Repeating"です。
アルバム"Random Access Memories (10th Anniversary Edition)"に収録されています。 |
今朝、J -Waveを聞いていたら、この曲がかかりました。
いい曲だなあと思ったら2013年の"Random Access Memories"の10周年記念バージョンに収録されているデモ曲でした。
調べてみると、Block FMのサイトにこのような記事がありました。
block.fm |
記事によると、この曲をコラボしたJulian Casablancasはこの曲についてこう語っていたそうです。「他の曲と比べてちょっと奇妙でジャズ・モダンなコードになっている。半音の4つのサイクルを繰り返しながら、パターンのように循環していくんだ。Stevie Wonderに歌ってもらいたかった。なんとなくサマー・アイランド的な雰囲気もある。人間のように愛らしくて、ちょっとおかしい。そしてまた、無限に心を奪われて、常に同じ間違いや同じ動きをするんだ。人間みたいにね。」
確かにスティービーが歌っているバージョンも聞いてみたいですね。
心地良いメロディーが繰り返され中毒性のある楽曲です。
そんなわけで繰り返し聞いていますが、なんでこの曲アルバムに入らなかったんでしょうね?