クリスマスソングとは言っても,決してクリスマスの明るい雰囲気の歌というわけではありません。 歌詞を読んでみると,彼と別れて(振ったようですね)一人になったクリスマスなのでしょうか。 "I wish I had a river I could skate away on" という歌詞は,冬になると川が凍ってスケートができるからなんですね。 彼女はカナダの人ですからね。 It's coming on Christmas They're cutting down trees They're putting up reindeer And singing songs of joy and peace Oh I wish I had a river I could skate away on 本当にしんみりとする曲です。
ニック・ロウ初のクリスマスアルバム『Quality Street: A Seasonal Selection For All The Family』が発売中です! クリスマスの時期なので,ラジオでこのアルバムの曲を聴くことが多いのですが,ニックらしい曲でホント嬉しくなってしまいます! 今回紹介する曲"Christmas At The Airport"もニックらしいユニークな曲です。 空港に着いたけど,雪で足止めを食っている状況のようです。 the terminal was seething without much Christmas cheer so I found an empty closet and bedded down in there when I woke much later I was quite alone checkin was deserted everyone had gone ターミナルはごった返していた クリスマスのごちそうもあまりなくて だから,空っぽのクローゼットを見つけ その中に入って寝たんだ しばらくして目が覚めると 搭乗手続きは終わっていて みんないなくなっていた it looks like christmas, christmas at the airport i should be at the table with all my kith and kin it looks like christmas, christmas at the airport this year don't save me any turkey I found a burger in a bin 空港でクリスマスになりそうだ 親類一同と一緒に過ごすはずだったのに 今年は空港でクリスマスになりそうだな 俺にターキーの肉は残しておかなくていいよ ゴミ箱でハンバーガーを見つけたからさ