アルバム"Tears of Joy"に収録されています。 |
オリジナルはもちろんシンディー・ローパーです。
80年代の中高生の頃にあまりにかかっていたので,いい曲だとは思っていたけれど,それほど熱心に聞いたわけではありません。
でも,こうしてカバーされたものを聞いてみると,本当に名曲だということがよく分かります。
カバーされることが多い曲ですが,"Everything But The Girl"のバージョンがずっとお気に入りでした。
"Miles Davis"までもがカバーしています。
"Miles Davis"は良い曲であれば,どんなジャンルの曲でも取り上げると聞いたことがあります。
彼もこの曲の持つ何かに引かれたんだと思います。
さて,今回取り上げるのは,"Tuck & Patti"のカバーです。
正直なところ,この曲以外は聞いたことがないのですが,このカバーソングは素晴らしいですの一言です。
この曲の持つ切なさを上手に伝えていると思います。
ぜひどうぞ。
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