2013年6月29日土曜日

Everything but the girl - Time after time

このアルバムがとても好きでした。



"Everything But The Girl""Covers e.p."です。

アルバムとはいっても4曲入りのカバーアルバムです。

その後,このミニアルバムに7曲を追加し,"Acoustic"という名前で発売されましたが,最初に出たミニアルバムの方が好きです(両方持っていますが・・・)。

中でもシンディー・ローパー"Time After Time"のカバーが特に好きです。

ぜひ聞いてみてくださいね。


2013年6月26日水曜日

The Jackson 5 - I'll Be There

最近,朝は"InterFM""Live@5"を聞きながら家事をしています。

今朝この曲がかかりました。

久しぶりに聞いたけどいい曲だなあと思っていると,DJの"K.C."が,昨日はマイケル・ジャクソンの4回目の命日だったと言っていました。

そっか,もう4年になるんだ。

先日紹介したエイミー・ワインハウスもそうだけど,亡くなる前はゴシップ記事ばかり紹介されていました。

でも,きちんと彼の音楽に改めて向き合ってみると本当に素晴らしいものだったことが分かります。

特に,ジャクソン5時代のマイケルは神童そのものです。

ホントに心洗われます。

Rest in peace.


2013年6月25日火曜日

Bruce Springsteen - Rosalita (Come Out Tonight)

今朝の"BARAKAN MORNING"でかかり,朝から盛り上がってしまいました!

家に帰り,ライブ動画を見てさらに大盛り上がり!

これは最高です!

高校生の頃,小遣いをためて買ったライブのボックスセットLP。

確か5,000円だったかな。

今でも大切な宝物です。

歌詞カードをにらめっこしながら,ブルースの紡ぎ出すストーリーに思いを馳せたものです。

一度生で見たいなぁ・・・。



2013年6月22日土曜日

John Mayer - Daughters

月曜日の"BARAKAN MORNING"では,ラジオに魔法をかけた100曲リストにバラカンさんから1曲,リスナーから1曲を加えていくという企画があります。

今週はあるリスナーからこの曲のリクエストがありました。

2004年にはグラミー賞で"Song of the Year"を獲得した名曲です。

Fathers, be good to your daughters
Daughters will love like you do
Girls become lovers who turn into mothers
So mothers, be good to your daughters too

父親たち,娘は大切にしてあげて
娘というのは父親に愛されたように人を愛するのだから

肝に銘じて日々接したいと思います。

2013年6月19日水曜日

Amy Winehouse - Tears Dry On Their Own

"Amy Winehouse"が2011年7月23日に27歳で亡くなってそろそろ2年になります。

生前はスキャンダラスな私生活の報道が先に立ち,あまり音楽そのものをじっくり聞いてきませんでした。

"BARAKAN MORNING"でもよくかかるアーティストなので,最近になって聞くことが多くなりました。

通勤中にふとこの曲がかかりました。

久しぶりにぐっと心にささりました。

彼女の音楽はこれほど素晴らしいものだったんだと改めて気づかされました。

彼女の残した楽曲は決して多くはないけれど,確実に語り継がれていくものになると思います。

甲乙つけがたいので,プロモーションビデオとライブ演奏を併せてどうぞ。




2013年6月16日日曜日

Corinne Bailey Rae - Put Your Records On

この曲のプロモーションビデオで自転車に乗っている姿があまりに気持ちよさそうだったので,ママチャリの後ろに娘を乗せて走ってきました。



この曲は昨日の"MAGIC SONGS"で鈴木理恵さんが紹介していました。歌詞を見てみると,いろいろあるけど前向きに自分らしく頑張っていこうよという感じの歌です。

Girl, put your records on, tell me your favorite song
You go ahead, let your hair down
Sapphire and faded jeans, I hope you get your dreams,
Just go ahead, let your hair down

"let your hair down"というのは文字通り「結っておいた髪をほどく」という意味ですが,そこから「くつろぐ,リラックスする」という意味になったようです。

気持ちが楽になり,元気がでる1曲です。2006年の"Top Of The Pops"でのライブ映像があったのであわせてどうぞ。

2013年6月15日土曜日

Norah Jones - Bessie Smith

週末の通勤時は,その週に録っておいたけどまだ聞いていない"BARAKAN MORNING"を聞きながらドライブです。USBメモリに保存して差すだけ。便利な世の中です。

さて,ラジオでかかったのは,このバージョンではなく,はオリジナルの"The Band"のものでした。あまりに良かったので探しましたが,残念ながら"The Band"のこの曲の動画はありませんでした(もちろん音だけならアップロードされていますが)。

たまたま"Norah Jones"のバージョンを見つけ聞いてみたところ,オリジナルに負けず劣らず素晴らしいものでしたので,ご紹介します。

ではどうぞ。


2013年6月14日金曜日

John Hiatt- Lipstick Sunset

CD棚を見ていたら,ふと思い出して聞きたくなり,探してみたら動画がありました。

There's a lipstick sunset 
Smeared across the august sky 
There's a bitter sweet perfume 
Hanging in the fields 
The creek is running high 

And I left my lover waiting 
In the dawn somewhere to wonder why 
By the end of the day 
All her sweet dreams would fade 
To a lipstick sunset

夕暮れ時に太陽が沈む真っ赤な空を見るとこの曲を思い出します。

スライドギターがまた哀愁を誘います。

一日の終わりにこんな曲はいかがですか。


Bob Dylan - Blowin' in the Wind

英語の教科書にこんな文章が出てきました。

Bob Dylan is one of America's best known folk singer-songwriters.  His real name is Robert Zimmerman.  When young, he was very much a fan of an English modern poet, Dylan Thomas.  Thus, he called himself Bob Dylan.  (Bob is a nickname for Robert.)  But some say that there is another reason.  He just wanted to keep his Jewish name secret.  Accordingly, he adopted the stage name.

これは,"Thus"や"Accordingly"の使い方を学ぶ例文なので,文章の内容はあまり重要ではないのですが,"Bob Dylan"と出てきて素通りはできないですよね。

ところで,4月からInterFM で"Bob Dylan's Theme Time Radio Hour"が始まりました。

詳しくはこちら → http://www.interfm.co.jp/bobdylan/

最近聞き始めたのですが,なかなかおもしろいですよ。全編英語の放送なのですが,番組の最後にピーター・バラカン氏による解説があるので,英語が苦手でも十分楽しめると思います。

5月に72歳になった"Bob Dylan"ですが,本当に元気です。

さて,話は戻りますが,生徒に"Bob Dylan"と言って何を聞かせようかといろいろ悩みましたが,やはりこの曲になりました。時代を問わず知っておいて欲しいと思う曲です。久しぶりにきちんと聞き直してみて改めて名曲だと感じました。みなさんもぜひどうぞ聞いてみて下さい。


2013年6月13日木曜日

The Rolling Stones - Let's Spend The Night Together

今日紹介する曲は,ローリング・ストーンズ"Let's Spend The Night Together"です。

アルバム"Between the Buttons"に収録されています。

深夜0時を過ぎてしまったので,昨日の"BARAKAN MORNING"になりますが,オープニングはこの曲でした。

久しぶりに聞きましたが,いい曲ですね。

この曲は1967年の曲で邦題は「夜をぶっとばせ」でした。

動画を探してみるといろいろありましたが,今回は2つ紹介します。

白黒とカラーのものです。どちらもピアノをブライアン・ジョーンズが弾いている貴重な映像です。

カラーの映像は,エド・サリヴァン・ショーのものかもしれません。

というのは,当時,性的描写を表す歌詞が問題視され,"Let's spend the night together""the night"の部分を"some time"に変えてエド・サリヴァン・ショーで歌ったという記事があったからです。

確かによく聞くと,"the night"とは言ってませんね。

ちょっと聞き比べてみてください。



その後,このカラーの動画は削除されてしまいました。

残念です。

下の動画の真ん中ぐらいでかすかに確認できるかと思います。

 

2013年6月10日月曜日

The Beatles - We Can Work It Out

今日紹介する曲は,ビートルズ"We Can Work It Out"です。

アルバム"Past Masters 2"に収録されています。

スマホを車につなぎ"BARAKAN MORNING"を聞くのが,もはや習慣となりました。

今朝はこの曲がかかりました。

イントロが流れるやいなや,歌っちゃいますよね。

Try to see it my way
Do I have to keep on talking till I can't go on?
While you see it your way
Run the risk of knowing that our love may soon be gone
We can work it out
We can work it out

Think of what you're saying
You can get it wrong and still you think that it's alright
Think of what I'm saying
We can work it out and get it straight, or say good night
We can work it out
We can work it out

Life is very short, and there's no time
For fussing and fighting, my friend
I have always thought that it's a crime
So I will ask you once again

ビートルズのすごいところは,歌詞カードを見なくても歌えてしまうこと。

もう20年近く前,オーストラリアへホームステイした時に移動中のバスの中で大合唱になったっけ。

ホント,万国共通語です。

ビートルズの曲の中でも特にこの曲は大好きです。

ポールがアンプラグドで歌っている映像もあったので併せてどうぞ。



2013年6月9日日曜日

TLC - Diggin' On You

今日紹介する曲は,TLC"Diggin' On You"です。

アルバム"Crazy Sexy Cool"に収録されています。

日曜日の午前中,娘と近所のパン屋に行き,帰宅して3人でちょっと遅い朝食。

そんな時にJ-WAVEから流れてきたのがちょっと懐かしいこの曲。


3人組の女性ボーカルグループで,90年代にすごく流行りましたね。


メンバーの一人が亡くなったのは覚えていたのですが,調べてみるともうあれから10年以上経つのですね。


メンバーの一人”Left Eye”は2002年に交通事故で30歳の若さでこの世を去っています。

二人組で現在も活動しているようです。

けだるく物悲しい感じのメロディーと声。


今でも大好きな曲です。


2013年6月8日土曜日

Tuck & Patti - Time After Time

今日紹介する曲は,タック&パティ"Time After Time"です。

アルバム"Tears of Joy"に収録されています。


オリジナルはもちろんシンディー・ローパーです。

80年代の中高生の頃にあまりにかかっていたので,いい曲だとは思っていたけれど,それほど熱心に聞いたわけではありません。

でも,こうしてカバーされたものを聞いてみると,本当に名曲だということがよく分かります。

カバーされることが多い曲ですが,"Everything But The Girl"のバージョンがずっとお気に入りでした。

"Miles Davis"までもがカバーしています。

"Miles Davis"は良い曲であれば,どんなジャンルの曲でも取り上げると聞いたことがあります。

彼もこの曲の持つ何かに引かれたんだと思います。

さて,今回取り上げるのは,"Tuck & Patti"のカバーです。

正直なところ,この曲以外は聞いたことがないのですが,このカバーソングは素晴らしいですの一言です。

この曲の持つ切なさを上手に伝えていると思います。

ぜひどうぞ。


2013年6月6日木曜日

James Morrison - Man in the Mirror

また"James Morrison"です。

昨日,"Wonderful World"の動画を探していたら,これにたどり着きました。

もちろん,曲は誰もが知っているマイケル・ジャクソンの名曲です。

いろいろな人にカバーされていますが,これは秀逸です!

素晴らしい!!!

ぜひどうぞ!


 

James Morrison - Wonderful World

今日紹介する曲は,ジェイムス・モリソン"Wonderful World"です。

アルバム"Undiscovered"に収録されています。

ちょうど1ヶ月前に紹介した"James Morrison""You Give Me Something"ですが,その後も何度も繰り返し聞いています。

このビデオは,"I've been down so low ..."と次の曲が始まるところで終わるのですが,この曲がず~と気になっていました。

調べてみたらこの"Wonderful World"という曲でした。

プロモからライブ音源までいろいろあったのですが,個人的に"You Give Me Something"の後にかかるイメージに1番近かったのがこの音源です。

ぜひ聞いてみて下さい。


2013年6月5日水曜日

Suzanne Vega - The Man Who Played God

昨日"BARAKAN MORNING"を聞いていたら,久々に"Suzanne Vega"の曲を聞きました。

調べてみたら,"Dark Night Of The Soul"というコンピレーションアルバムに収められている曲でした。

Dark Night Of The Soul
不思議に耳に残る曲です。

気になってYOUTUBEで探してみると,ライブ音源がいくつかありました。

その1つでスザンヌは,この曲についてこう語っていました。

"This song is about how one person with great imagination can change things in the world."

う~ん,歌詞も読んでみましたが,正直なところよく分かりません。

でも,神秘的で妙に心に残る曲だと思いませんか?

Think about the world you love    
あなたが好きな世界を考えてみて
Now think of where it wants to go 
その世界はどこに向かいたいのか考えてみましょう

All things you can see around you

あなたの周りに見えるもの全て
You can change them
あなたは変えることができるわ
Rearrange them in your mind
心の中でもう一度整理してみて

If you love tales of transformation

もしあなたがその(変化の)話を気に入ったら
Now then one two three,
では,やってみましょう,イチ・ニ・サンッ!
You could be the man who played god
神様みたいになれるかもね


2013年6月3日月曜日

Michael Bublé - Everything

今日紹介する曲は,マイケル・ブーブレ"Everything"です。

アルバム"Call Me Irresponsible"に収録されています。

1週間天気予報では雨の週末の予定でしたが,良い天気に恵まれました。少し風は冷たかったですがね。

昨日はラジオを聴きながら庭の草取り。なかなか気持ちの良い時間でした。

J-WAVEを聞いていたら,かかったのがこの曲。

この声・・・そしてこのメロディー。

ぐっと引きつけられるものがありますね。

オフィシャルのプロモはパソコンのみなので,ライブ映像をどうぞ。

なかなか楽しいそうなライブですよ。



2013年6月1日土曜日

Dave Edmunds and Rockpile - Girls Talk

今日紹介する曲は,デイブ・エドモンズ&ロックパイル"Girls Talk"です。

アルバム"Repeat When Necessary"に収録されています。

いつものように"BARAKAN MORNING"を聞いていたら,ゴキゲンなこの曲がかかりました。

この曲は"Elvis Costello"のカバーです。

コステロらしい曲ですよね。

しかし,これ何年前の映像なんだろ?

"Nick Lowe"がホント若い・・・。

先日の"All Men Are Liars"のビデオと見比べてみて下さいね。