2014年10月24日金曜日

Peter Barakan’s LIVE MAGIC!出演アーティスト紹介その4

今週末10月25日(土)・26日(日)の2日間,恵比寿 ザ・ガーデンホール/ザ・ガーデンルームにて,ピーター・バラカンさんが監修する音楽フェスティヴァル『Peter Barakan’s LIVE MAGIC!』が開催されます!


出演アーティストはバラカンさんのラジオを聴いている人にとってはお馴染みのメンバーです。

Jerry Douglas Band / Jon Cleary / Stanley Smith / 細野晴臣 / 高橋幸宏 with Dr. kyOn, 高田漣 / Boukou Groove / 告井延隆 / 中村まり / 濱口祐自 / Black Wax with 久保田麻琴 live mix / MONSTER大陸 / TARO & JORDAN / Rei

今週は出演アーティストの演奏を紹介していますが,昨日に引き続き第4弾!

まずは,Black Wax with 久保田麻琴 live mix!

Black Waxは,宮古島出身、在住のメンバーが集まって結成されたファンク・ジャム・バンドです。

とにかくカッコいいです!

それを見いだした久保田麻琴さんとのライヴです。

どんなライヴになるか楽しみですね!



次は,MONSTER大陸

とにかくハーモニカが最高ですね!

こんな Blues band が日本にもいたんだ!とびっくりしますよ!!


残りもあと2つ!

次は,TARO & JORDANです!

TARO & JORDANは,フラットマンドリン奏者井上太郎とギタリストジョーダン・マコンネルによるアクースティックデュオ。

マンドリンとギターだけのシンプルな演奏にもかかわらず,この迫力!

見逃せません!





最後を飾るのは,Rei

明日25日14:00からGarden RoomでWelcome Performanceを行います。

まだ弱冠21歳のブルーズシンガーですが,演奏力も歌唱力もすごいです!



こうやって見てみるとこのフェスは本当に良質なミュージシャンがそろいましたね。

明日明後日と素晴らしいフェスになることを期待しています(^o^)

2014年10月22日水曜日

Peter Barakan’s LIVE MAGIC!出演アーティスト紹介その3

今週末10月25日(土)・26日(日)の2日間,恵比寿 ザ・ガーデンホール/ザ・ガーデンルームにて,ピーター・バラカンさんが監修する音楽フェスティヴァル『Peter Barakan’s LIVE MAGIC!』が開催されます!


出演アーティストはバラカンさんのラジオを聴いている人にとってはお馴染みのメンバーです。

Jerry Douglas Band / Jon Cleary / Stanley Smith / 細野晴臣 / 高橋幸宏 with Dr. kyOn, 高田漣 / Boukou Groove / 告井延隆 / 中村まり / 濱口祐自 / Black Wax with 久保田麻琴 live mix / MONSTER大陸 / TARO & JORDAN / Rei

今週は出演アーティストの演奏を紹介していますが,昨日に引き続き第3弾!

まずは,告井延隆

告井さんはアコースティックギター1本でビートルズの完全コピーをスゴ腕の持ち主です。



とにかく映像を見てみて下さいね!


お次は,中村まり

このラインナップの中に入る実力を備えたシンガーソングライターです。

ぱっと聞くと日本人アーティストには聞こえませんね。




さて,本日のラストは濱口祐自

それにしても久保田麻琴さんはどうやってこの人を見つけてきたのでしょう。

ギターの腕もスゴいですがこの人のしゃべりはおもしろすぎます!

ぜひ生で見たいアーティストの一人です!



また明日に続きます!

2014年10月21日火曜日

Peter Barakan’s LIVE MAGIC!出演アーティスト紹介その2

今週末10月25日(土)・26日(日)の2日間,恵比寿 ザ・ガーデンホール/ザ・ガーデンルームにて,ピーター・バラカンさんが監修する音楽フェスティヴァル『Peter Barakan’s LIVE MAGIC!』が開催されます!


出演アーティストはバラカンさんのラジオを聴いている人にとってはお馴染みのメンバーです。

Jerry Douglas Band / Jon Cleary / Stanley Smith / 細野晴臣 / 高橋幸宏 with Dr. kyOn, 高田漣 / Boukou Groove / 告井延隆 / 中村まり / 濱口祐自 / Black Wax with 久保田麻琴 live mix / MONSTER大陸 / TARO & JORDAN / Rei

今週は出演アーティストの演奏を紹介していますが,昨日に引き続き第2弾!

まずは,日本音楽界の重鎮,細野晴臣



67歳とは思えないこの軽やかさ!

たまりません!

お次は,高橋幸宏 with Dr. kyOn, 高田漣



先日の幸宏さんのラジオ"Everyday Music"では,ゆる~いステージになるよ!とおっしゃっていました。

今日最後は,Boukou Groove



ラインナップ紹介によると,「ジョン・クリアリーのバンドで初来日したギタリスト,ダーウィン “Big D” パーキンズとフロリダのキーボーディスト,ドニー・サンダルが2010年に結成したユニット。」とのことです。

バンド名からするとファンキーな感じがしますが,繊細でメローな感じの音です。

ぜひ聴いてみて下さいね。

2014年10月20日月曜日

今週末はPeter Barakan's LIVE MAGIC!

今週末10月25日(土)・26日(日)の2日間,恵比寿 ザ・ガーデンホール/ザ・ガーデンルームにて,ピーター・バラカンさんが監修する音楽フェスティヴァル『Peter Barakan’s LIVE MAGIC!』が開催されます!


出演アーティストはバラカンさんのラジオを聴いている人にとってはお馴染みのメンバーです。

Jerry Douglas Band / Jon Cleary / Stanley Smith / 細野晴臣 / 高橋幸宏 with Dr. kyOn, 高田漣 / Boukou Groove / 告井延隆 / 中村まり / 濱口祐自 / Black Wax with 久保田麻琴 live mix / MONSTER大陸 / TARO & JORDAN / Rei

今週は出演アーティストの演奏を紹介したいと思います。

まずはドブロの天才ジェリー・ダグラスです!



次は,ニューオーリンズで活動するシンガー&ピアニスト,ジョン・クリアリー

さすがのプレーを見せてくれています。



今日最後はスタンリー・スミス

このアーティストもバラカンさんの番組ではリクエスト常連です。

渋いですねぇ。



明日からも1日3アーティストずつ紹介していきたいと思います。

2014年10月19日日曜日

ジェフ・バックリィの伝記映画『Greetings from Tim Buckley』公開

昨日ラジオを聴いていたら,「ジェフ・バックリーの伝記映画」と聞こえたのですぐに検索してみると,出てきました!

http://buckleys.jp/index.html

「グッバイ・アンド・ハロー 父からの贈りもの」
(原題は"Greetings from Tim Buckley"です)

昨日から公開だったんですね!

全く知りませんでした。

こんな映画が作られていたとは!

予告編の動画もありました↓



映画の内容等はホームページに書いてあるのでそちらをご覧下さい。

それにしても90年代にリアルタイムでジェフの音楽を聴いていた私にとっては,こんな映画が作られたということ自体が奇跡のような感じがします。

残念ながら関東地方では「ヒューマントラストシネマ渋谷」でしか見ることができないようです。

さすがにそんなに多くの人が見る映画ではないので,全国津々浦々までとはいかないですよね。

やはり渋谷まで行かなければならないかな。

この映画だけは近日中に何とかして見に行きたいと思います。

以前紹介したジェフ・バックリーの曲の紹介記事はこちら↓
http://musicbringsbackmemories.blogspot.jp/2013/03/jeff-buckley-grace.html
http://musicbringsbackmemories.blogspot.jp/2014/09/jeff-buckley-hallelujah.html

2014年10月18日土曜日

Indigo Girls - Power Of Two

今日紹介する曲は,インディゴ・ガールズ"Power Of Two"です。

アルバム"Swamp Ophelia"に収録されています。
今年発売になったジャクソン・ブラウンのトリビュートアルバムが2枚組にもかかわらず飽きずに聴いています。

もちろんオリジナルを聴きたくなることもありますが,これはこれで優れたコンピレーションだと思います。

その中でインディゴ・ガールズが"Fountain Of Sorrow"を歌っていますが,昔から好きなグループです。

初めに聴いたのがこの"Power of Two"でした。

映画"Boys On The Side"のサウンドトラックに収録されていました。


ボニー・レイットがロイ・オービソンの"You Got It"をカバーしているので購入しましたが,聴いてみるとそれ以外の曲も素晴らしい好アルバムです。

その中でもこのインディゴ・ガールズの"Power of Two"はお気に入りの1曲となりました。

今聴いてもいいですね。

この曲が収録されたアルバム"Swamp Ophelia"は1994年に発売され,全米チャート9位まで上りつめたそうです。

日本ではあまりなじみのないグループかもしれませんが,多くの人に知って欲しいグループの1つです。

これからも応援していきたいと思います。

2014年10月16日木曜日

Carole King - You've Got a Friend

今日紹介する曲は,キャロル・キング"You've Got a Friend"です。


アルバム"Tapestry"に収録されています。
高校生の頃,FENのローカル放送の中でこの曲が使われていました。

確か,悩みがある時には電話してというようないわゆる「心の悩み相談」の案内の際にバックでかかっていた記憶があります。

この曲を聞いたのはそれが最初だったと思います。

大学生の頃,ある教授の講義でこの曲を使用したことがありました。

なぜかその日は少人数でその教授の研究室のようなところで行った授業でした。

その時に,サビの"Winter, spring, summer or fall"は,なぜ"Winter"から始まると思う?という質問をされました。

うまく答えられずにいると,次のラインを見てごらんと言われました。

"All you have to do is call"とあるでしょ?

"fall"と"call"が韻を踏むからだよ。

と言われてへ~と思ったことを覚えています。

また,ジェームス・テイラーのバージョンを聞き歌詞に違いがあることを教わりました。


キャロル・キングのバージョンでは,
When you're down and troubled 
And you need some loving care
と歌っているのに対し,

ジェームス・テイラーのバージョンでは,
When you're down and troubled

and you need a helping hand
と歌われています。

これは"loving care"という言葉が男性が歌うには恥ずかしいというか抵抗があるのでこのような変更をして歌っているのだと教わりました。

この講義を受けたのは,もう25年も前のことですが今でもよく覚えています。

そしてこのネタは現在でも英語の授業をする際に使わせていただいています。

先日もこの曲を使って授業をしました。

その時にALTの先生になぜ"Winter"から始まるの?と質問をしてみました。

すると返ってきた答えは,"January is winter."でした。

つまり日本人である私たちは学校などが4月始まりなので春が季節のスタートだと思っているので「春夏秋冬」と言いますが,彼(アメリカ人です)は単純に1月からスタートなので"winter"から始まることに何の疑問も持たなかったということでした。

そっか,そういう考えもあったかと新鮮な感じがしました。

まぁ,どちらにしても名曲です。

時代を超えてこれからも愛されて欲しい曲です。


キャロル・キングのバージョン

ジェームス・テイラーのバージョン
 


そして二人のデュエットバージョン!