今日紹介するのは,クイーンの"Bohemian Rhapsody"です。
私の中高生時代のクイーンと言えば,"Radio Ga Ga"であり,"I Want To Break Free"でした。
当時は,正直言って,あの女装しているプロモを見て,真剣に聞くグループとは考えていませんでした。
しかし,1991年11月24日にフレディー・マーキュリーが亡くなった後の,イギリスのチャートを見てびっくりしました。
この"Bohemian Rhapsody"がしばらくの間ずっと1位だったと記憶しています。
その頃は"Beat UK"というチャート番組をよく見ていましたが,そこで毎週1位の曲として最後にかかるのこの曲を聞き,初めてクイーンってすごいバンドだったんだと気づきました。
個人的にクイーン再評価のきっかけとなった曲です。
この記事を書いた後で,録音しておいた今日のバラカン・モーニングを聞いたら,バラカンさんは映画"Wayne's World"でかかったのを聞いてこの曲を大好きになったとのことでした。
そういえばありましたね。
あのヘッドバンギング!
確かにこのシーンは大爆笑しました!
2013年12月4日水曜日
2013年12月2日月曜日
Sinéad O'Connor - Nothing Compares 2U
今日紹介する曲は、シネイド・オコナーの"Nothing Compares 2U"です。
「Paul Stuart 75 Glorious years of Music」も
いよいよ1990年です。
今日の放送でピータ・バラカンさんは、チャートを見ながら、「知らない曲が多い・・・。」とおっしゃっていました。
私も家に帰り、そのチャートを見てみると・・・
http://www.musicvf.com/1990.year
確かに・・・その通りでした。
しかし、そんな中、「1位の曲で聴きたい曲があります」と紹介されたのがプリンス作のこの曲でした。
本当に素晴らしい名曲です。
アルバム"I Do Not Want What I Haven't"に収録されています。 |
いよいよ1990年です。
今日の放送でピータ・バラカンさんは、チャートを見ながら、「知らない曲が多い・・・。」とおっしゃっていました。
私も家に帰り、そのチャートを見てみると・・・
http://www.musicvf.com/1990.year
確かに・・・その通りでした。
しかし、そんな中、「1位の曲で聴きたい曲があります」と紹介されたのがプリンス作のこの曲でした。
本当に素晴らしい名曲です。
2013年12月1日日曜日
Lorraine Ellison - Stay With Me(baby)
今日紹介する曲は,ロレイン・エリスンの"Stay With Me(baby)"です。
先日のバラカン・モーニングで変わったリクエストがありました。
番組では1988年の曲を流していたのですが,1988年7月19日の「ロンドン発ピーターバラカン」のソングリストからリクエストという意表をついたものでした。
そのリストは下記のようなものでした(5曲目は自信ありませんが・・・)。
ロンドン発ピーター・バラカン
1988.7.19 Song List
1 Save A Soul In Every Town - The Christians
2 Static - James Brown
3 Gangsters - The Specials
4 Tore Down - Magic Sam
5 Blues For David - Music Revolutionary Ensemble(?)
6 High Heel Sneakers - Tommy Tucker
7 Stay With Me - Lorraine Ellison
8 Lipstick Sunset - John Hiatt
9 Time Is Tight - Booker T. & The MG's
リストを聞いて思い出しました。
私もこの時の放送を聞いていました。
少なくともこの放送を聞いてクリスチャンズとジョン・ハイアットのアルバムを買いに走ったのですから。
でも,1番の衝撃は,ロレイン・エリスンの"Stay With Me(baby)"でした。
とにかくすごい曲です。
この曲のCDが欲しくてCD屋さんを巡り,何とかこのシングルCDを手に入れました。
今でも大切な1枚です。
私物のシングルCDです。 |
番組では1988年の曲を流していたのですが,1988年7月19日の「ロンドン発ピーターバラカン」のソングリストからリクエストという意表をついたものでした。
そのリストは下記のようなものでした(5曲目は自信ありませんが・・・)。
ロンドン発ピーター・バラカン
1988.7.19 Song List
1 Save A Soul In Every Town - The Christians
2 Static - James Brown
3 Gangsters - The Specials
4 Tore Down - Magic Sam
5 Blues For David - Music Revolutionary Ensemble(?)
6 High Heel Sneakers - Tommy Tucker
7 Stay With Me - Lorraine Ellison
8 Lipstick Sunset - John Hiatt
9 Time Is Tight - Booker T. & The MG's
リストを聞いて思い出しました。
私もこの時の放送を聞いていました。
少なくともこの放送を聞いてクリスチャンズとジョン・ハイアットのアルバムを買いに走ったのですから。
でも,1番の衝撃は,ロレイン・エリスンの"Stay With Me(baby)"でした。
とにかくすごい曲です。
この曲のCDが欲しくてCD屋さんを巡り,何とかこのシングルCDを手に入れました。
今でも大切な1枚です。
2013年11月29日金曜日
George Harrison - Got My Mind Set On You
2013年11月28日木曜日
John Hiatt - Have A Little Faith In Me
今日紹介するのは,ジョン・ハイアットの"Have A Little Faith In Me"です。
ラジオでふとかかり,思わず仕事の手が止まりました。
本当に名曲です。
このアルバムの4曲目"Lipstick Sunset"と5曲目"Have A Little Faith In Me"の流れは何度聴いても美しいですね。
ぜひみなさんも。
アルバム"Bring the Family"に収録されています。 |
本当に名曲です。
このアルバムの4曲目"Lipstick Sunset"と5曲目"Have A Little Faith In Me"の流れは何度聴いても美しいですね。
ぜひみなさんも。
Edie Brickell & New Bohemians - What I Am
今日紹介する曲は,イーディ・ブリケル&ニュー・ボヘミアンズの"What I am"です。
1980年代のチャートを見て,バラカン・モーニングで明日は何がかかるかな?と予想しています。
ピータ・バラカンさんが見ているのはおそらくこのチャート!→http://www.musicvf.com/
だいたい当たります。
それだけ現代まで生き残れる楽曲がヒットチャート上では少なかったのかなとは思います。
今日は1988年でした。
“FAST CAR” TRACY CHAPMAN
“DON’T WORRY, BE HAPPY” BOBBY MCFERRIN
この2曲は予想通り。
しかし,85位の“WHAT I AM” EDIE BRICKELL & NEW BOHEMIANSは意外でした。
個人的には思い出深い曲。
なぜかというと,当時FENではヘビーローテーションでかかっていたのです。
アルバムも愛聴盤でした。
でも,まさかこの曲はかからないだろうなと思っていたのでびっくり!
久しぶりにアルバムを引っ張り出し聴いてみます。
1980年代のチャートを見て,バラカン・モーニングで明日は何がかかるかな?と予想しています。
ピータ・バラカンさんが見ているのはおそらくこのチャート!→http://www.musicvf.com/
だいたい当たります。
それだけ現代まで生き残れる楽曲がヒットチャート上では少なかったのかなとは思います。
今日は1988年でした。
“FAST CAR” TRACY CHAPMAN
“DON’T WORRY, BE HAPPY” BOBBY MCFERRIN
この2曲は予想通り。
しかし,85位の“WHAT I AM” EDIE BRICKELL & NEW BOHEMIANSは意外でした。
個人的には思い出深い曲。
なぜかというと,当時FENではヘビーローテーションでかかっていたのです。
アルバムも愛聴盤でした。
でも,まさかこの曲はかからないだろうなと思っていたのでびっくり!
久しぶりにアルバムを引っ張り出し聴いてみます。
2013年11月25日月曜日
Crowded House - Don't Dream It's Over
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