2013年9月21日土曜日

Andrew Gold - Lonely Boy

今日紹介するのは,アンドリュー・ゴールド"Lonely Boy"です。


Andrew Gold - Lonely Boy
平日朝5時からのインターFM"Live@5"を聞きながら朝食やお弁当の用意をしたりするのですが,その時に「あっ,これいい曲だな」とか「なつかしい!」と思うと,仕事の手を休め曲目を確認したりします。

先週はこの曲に出会いました。

1977年発売の"What's Wrong With This Picture?"に収められたこの曲はディスコブーム全盛の中,全米7位となったヒット曲だそうです。

What's Wrong With This Picture?
初めて聞いた曲にもかかわらず,とても懐かしい感じのする曲です。

アンドリュー・ゴールドは,残念ながら2011年の6月3日に59歳の若さで亡くなっています。

しかし,彼のメロディーや歌声は時代を超えてこれからも聞き続けられていくと思います。

彼の素晴らしい歌声をどうぞ。

2013年9月20日金曜日

Bonnie Raitt - Love Has No Pride

今日紹介するのは,ボニー・レイット"Love Has No Pride"です。


Bonnie Raitt - "Give It Up"に収められています。
この曲は個人的大名盤である"Give It Up"の最後を飾る曲です。

25年前に買ったこのアルバムをいったい何度聞いたことでしょう。

しかし,いつも聴いている曲でも,ラジオでふとかかるとまた違う味わいがあるから不思議です。

昨夜,インターFM"Between The Lines"という番組をたまたま聞いていたらこの曲が流れてきました。

しみじみといい曲だなあと改めて感じました。

みなさんもぜひ聞いてみてくださいね。

2013年9月19日木曜日

Rickie Lee Jones - Chuck E's in Love

今日紹介するのは,リッキー・リー・ジョーンズ"Chuck E's in Love"です。


Rickie Lee Jones - Chuck E's in Love
今朝のバラカン・モーニングで久しぶりに聞きました。

いいですねぇ。

この曲が入っている彼女のファーストアルバムはずいぶん昔に買いましたが,しばらく聴いていませんでした。

久しぶりに聞いてみるかな。

2013年9月18日水曜日

Jimi Hendrix- Little Wing

今朝のバラカン・モーニングで,今日はジミ・ヘンドリックスの命日だという話がありました。

ジミヘンの曲で好きなものはたくさんありますが,やはり命日と言うことであれば,やはり"Little Wing"ではないでしょうか。


Jimi Hendrix - "Bold As Love"に収められています。
先程,ウィキペディアを見たら,エリック・クラプトンのこんな言葉が掲載されていました。

「一度目をつぶって演奏に耳を傾けてみればいい。ジミがどれほど優れたミュージシャンであるか分かるはずだ。」

まさにその通りだと思います。

活動期間は本当に短かったですが,すぐれた音楽を生み出した人でした。

映像はよくないのですが,素晴らしい曲です。

目を閉じて聴いてみてください。

2013年9月17日火曜日

Joe Cocker - Space Captain

今日紹介する曲は,ジョー・コッカー"Space Captain"です。

Joe Coker - Space Captain
今日通勤途中で聞いていたバラカン・モーニングでこの曲がかかり,度肝を抜かれました。

私たちの世代にとってジョー・コッカーと言えば,「愛と青春の旅立ち/Up Where We Belongを歌っている人というイメージしかありませんでした。

しかし,バラカン・モーニングの名盤片面で「STINGRAY」を聞いて以来,すっかり印象が変わりました。

この曲は『マッド・ドッグス&イングリッシュメン』(Mad Dogs & Englishmen)というライブ盤に収められているそうです。

家に帰ってきてYouTubeで動画を探し聞いてみましたが,本当に素晴らしいです。

ぜひアルバムを購入して改めて聴きたいと思います。

2013年9月16日月曜日

Roxy Music - Avalon

今日紹介するのは,ロキシー・ミュージック"Avalon"です。


Roxy Music - Avalon
このアルバムが出たのが1982年

周りはカルチャークラブデュラン・デュランビリー・ジョエルなどに夢中でしたが,私はよりハードなロックを求めていた頃でした。

そういうわけで,当時中学1年生の私の耳には全くピンときませんでした。

でも,若い頃は何とも思わなかった音楽を,年をとると良いと感じられるようになってくる。

年をとるのも悪いことばかりではないですね。

2013年9月14日土曜日

Fairground Attraction - The Moon is Mine

今日紹介するのは,フェアグラウンド・アトラクション "The Moon is Mine"です。


"The First of a Million Kisses"に収められています。
このブログでは,フェアグラウンドで1回エディで1回紹介していますので,これで3回目の登場です。

予備校時代,ピーター・バラカンさんのラジオで聞いて衝撃を受け,翌日に渋谷のWAVEへ買いに行きました。

初めて聞いた時に受けた,あの新鮮な印象は今でも変わりません。

Skim a stone across the river
Throw all my money in the wishing well
I can't afford the cost of living
If the price is living hell ♪

このフレーズのところがなんとも言えずぐっとくるんですよね。

最高です!